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けいじじょう‐がく【形×而上学】ケイジジヤウ‐🔗🔉

けいじじょう‐がく【形×而上学】ケイジジヤウ‐ 《metaphysics自然学のあとの((ギリシア)ta meta ta physika)書の意。後世、ロードスのアンドロニコスがアリストテレスの著作編集に際して採った配列に由来》アリストテレスでは、あらゆる存在者を存在者たらしめている根拠を探究する学問。すなわち第一哲学または神学。現象的世界を超越した本体的なものや絶対的な存在者を、思弁的思惟や知的直観によって考究しようとする学問。主要な対象は魂・世界・神など。

タマリン【tamarin】🔗🔉

タマリン【tamarin】 キヌザル科タマリン属の哺乳類の総称。リス大の小形の猿。果実・昆虫を主食とする。パナマからアマゾン川流域にかけて分布。

タマリンド【スペイン・ポルトガルtamarindo】🔗🔉

タマリンド【スペインポルトガルtamarindo】 マメ科の常緑高木。葉は長楕円形の小葉からなる羽状複葉。淡黄色の花が集まって咲く。果肉を清涼飲料、緩下剤に利用。熱帯アフリカ・インドの原産。タマリンドの木。

タミル‐ご【タミル語】🔗🔉

タミル‐ご【タミル語】 《Tamil》ドラビダ語族に属する言語。インド南東部のタミル‐ナド州を中心に、スリランカ北部などでも話されている。

タミル‐ぞく【タミル族】🔗🔉

タミル‐ぞく【タミル族】 《Tamil》インド南東部を中心にスリランカ北部などにも居住し、ドラビダ語族に属するタミル語を用いる民族。古くから海上交易を行い、王朝をたて独自のヒンズー文化を栄えさせた。東南アジア各地やアフリカなどへの移民が多い。

タム‐タム【tam-tam】🔗🔉

タム‐タム【tam-tam】 打楽器の一。オーケストラなどで用いられる銅鑼(どら)

タンバリン【tambourine】🔗🔉

タンバリン【tambourine】 打楽器の一。円形の木製枠の片面に皮膜を張り、枠の周囲に金属製の薄い小円盤をつけたもの。打ったり振ったりして金属板を鳴りひびかせて演奏する。タンブリン。

タンピコ【Tampico】🔗🔉

タンピコ【Tampico】 メキシコ東部、メキシコ湾岸の港湾都市。油田地帯にあり、石油化学工業が盛ん。

タンブール【フランスtambour】🔗🔉

タンブール【フランスtambour】 建物の柱を構成する円筒形の石材。ドームを高くするために円天井の下部に挿入する円筒形の石材。

タンブラン【フランスtambourin】🔗🔉

タンブラン【フランスtambourin】 フランスのプロバンス地方起源の、胴の長い太鼓。また、この太鼓の伴奏による四分の二拍子の活発で急テンポの舞踊。

タンブリン【ドイツTamburin】🔗🔉

タンブリン【ドイツTamburin】 タンバリン

タンポン【ドイツTampon】🔗🔉

タンポン【ドイツTampon】 脱脂綿やガーゼを丸めて、薬剤をつけて局所に当てたり詰めたりして止血や分泌物の吸収に用いるもの。綿球。止血栓。

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