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タマニー‐ホール【Tammany Hall】🔗⭐🔉
タマニー‐ホール【Tammany Hall】
19世紀後半から20世紀初頭、ニューヨーク市政に多大な影響力を振るった民主党の機関の通称。本拠を置いた会館の名に由来する称。移民や貧民への慈善行為と引替えにその票を集め、買収・汚職など腐敗した政治を行なった。
○玉に瑕たまにきず
[論衡累害]完全で立派な物事の中に、わずかな欠点があること。白璧はくへきの微瑕びか。
⇒たま【玉・珠・球】
タマリンド【tamarinde オランダ・答満林度】🔗⭐🔉
タマリンド【tamarinde オランダ・答満林度】
マメ科の高木。中央アフリカ原産の薬用植物。実みを清涼飲料・緩下剤に用いる。若い莢さやは食用。朝鮮藻玉もだま。
タミフル【Tamiflu】🔗⭐🔉
タミフル【Tamiflu】
インフルエンザ治療薬オセルタミビルの商品名。
タミル【Tamil】🔗⭐🔉
タミル【Tamil】
南インドのタミル‐ナドゥ州を故地とするドラヴィダ語系のタミル語を話す人々の総称。水稲耕作のほか古くから交易に従事。スリランカに古くから移住して少数民族を構成するほか、インド中央高地や東南アジア、東・南アフリカ、フィジーなどにも移住。
⇒タミル‐ご【タミル語】
タミル‐ご【タミル語】🔗⭐🔉
タミル‐ご【タミル語】
(Tamil)インド南部・スリランカで用いられている言語。インドのタミル‐ナドゥ州の公用語、スリランカの国語の一つ。ドラヴィダ語族の中の南ドラヴィダ語派に属する。
⇒タミル【Tamil】
タミル‐ナドゥ【Tamil Nadu】🔗⭐🔉
タミル‐ナドゥ【Tamil Nadu】
インド南部、ベンガル湾に面する州。主要産業は農業だが、近年、IT産業も隆盛。州都チェンナイ(マドラス)。
タムタム【tamtam】🔗⭐🔉
タムタム【tamtam】
打楽器。東洋の大型の銅鑼どらに起源し、近世ヨーロッパに渡ったもの。銅製の部厚な円盤を1本撥ばちで打つ。
タンバリン【tambourine】🔗⭐🔉
タンバリン【tambourine】
(アラビア語のṭablaから)打楽器。金属製または木製の枠の片面に皮を張り、周囲に薄い金属円板をつけたもの。手に持って皮を叩き、振って円板を鳴らす。西アジアの民族楽器に発し、管弦楽にも用いる。タンブラン。タンブリン。
タンバリン
タンピコ【Tampico】🔗⭐🔉
タンピコ【Tampico】
メキシコ中東部の都市。油田地帯にあり、石油化学工業や観光が主産業。人口80万7千(2003)。
タンブーラ【tambūra ヒンディー】🔗⭐🔉
タンブーラ【tambūra ヒンディー】
インドの古典音楽に用いる撥弦楽器。ふくべに薄い板を張った胴と長い棹を持ち、ドローンとして4弦の開放弦を指で弾いて、余韻の長い音を出す。タンプーラ。
タンブラン【tambourin フランス】🔗⭐🔉
タンブラン【tambourin フランス】
①フランスのプロヴァンス地方に伝わる長太鼓。
②(→)タンバリンに同じ。
③4分の2拍子の、活発で急速度のフランス舞踏。右手で奏する3孔(表2孔、裏1孔)の縦笛と左手で叩くタンブラン1で伴奏。
タンペレ【Tampere】🔗⭐🔉
タンペレ【Tampere】
フィンランド南西部にある工業都市。二つの湖に南北を囲まれ、両湖の水位差を利用した水力発電が盛ん。人口20万2千(2004)。
タンボラ【Tambora】🔗⭐🔉
タンボラ【Tambora】
インドネシア中部のスンバワ島にある活火山。1815年に、有史以来世界最大の噴火。爆発により山体を破壊、噴出物の量は100〜150立方キロメートルに及ぶ。噴火による直接の死者1万人、餓死・病死者8万2000人。
タンポン【Tampon ドイツ】🔗⭐🔉
タンポン【Tampon ドイツ】
消毒した綿・ガーゼを円筒状あるいは球状にし、鼻腔・膣に挿入して止血または分泌液の吸収をさせるもの。綿球。止血栓。
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