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せまきもん【狭き門】🔗⭐🔉
せまきもん【狭き門】
《原題、(フランス)La porte
troite》ジードの長編小説。一九〇九年刊。キリスト教的禁欲主義のために従弟ジェロームへの愛を断念し、人知れず死んでいくアリサの悲劇を描く。
troite》ジードの長編小説。一九〇九年刊。キリスト教的禁欲主義のために従弟ジェロームへの愛を断念し、人知れず死んでいくアリサの悲劇を描く。
ひそう【悲愴】ヒサウ🔗⭐🔉
ひそう【悲愴】ヒサウ
《原題、(フランス)La Path
tique》ベートーベン作曲のピアノソナタ第八番作品一三の標題。一七九八年ごろの作。
《原題、(ロシア)Pateticheskaya》チャイコフスキー作曲の交響曲第六番の標題。一八九三年の作。
《原題、(フランス)La Path
tique》ベートーベン作曲のピアノソナタ第八番作品一三の標題。一七九八年ごろの作。
《原題、(ロシア)Pateticheskaya》チャイコフスキー作曲の交響曲第六番の標題。一八九三年の作。
ペスト【フランスLa Peste】🔗⭐🔉
ペスト【フランスLa Peste】
カミュの長編小説。一九四七年刊。ペストの流行で孤立したアルジェリアのオラン市の市民が協力して難局に立ち向かう姿を通して、不条理に対する人間の集団的反抗と連帯感の必要性を説く。
ラップ【lap】🔗⭐🔉
ラップ【lap】
競走でトラックの一周。競泳ではプールの一往復。
「ラップタイム」の略。
工作物の表面の精密な仕上げに用いる研磨工具。平面用・穴用・軸用などさまざまの形のものがある。
競走でトラックの一周。競泳ではプールの一往復。
「ラップタイム」の略。
工作物の表面の精密な仕上げに用いる研磨工具。平面用・穴用・軸用などさまざまの形のものがある。
ラップ‐ジョイント【lap joint】🔗⭐🔉
ラップ‐ジョイント【lap joint】
重ね継手(つぎて)。
ラップ‐じん【ラップ人】🔗⭐🔉
ラップ‐じん【ラップ人】
《Lapp》ラップランドに住む少数民族。サーミSamiと自称する。原住地はボルガ川流域といわれ、短身・黒髪短頭などが特徴。トナカイの飼育、狩猟、漁労を主な生業としている。
ラップ‐タイム【lap time】🔗⭐🔉
ラップ‐タイム【lap time】
中・長距離競走で、トラック一周ごとの所要時間。途中の単位距離の計時に使う場合もある。途中計時。「―をとる」
水泳競技で、一定距離の途中の時間。プールでは片道あるいは往復ごとに測定した時間。途中計時。
スピードスケート競技で、ダブルトラック競走一周回の所要時間。
中・長距離競走で、トラック一周ごとの所要時間。途中の単位距離の計時に使う場合もある。途中計時。「―をとる」
水泳競技で、一定距離の途中の時間。プールでは片道あるいは往復ごとに測定した時間。途中計時。
スピードスケート競技で、ダブルトラック競走一周回の所要時間。
ラップトップ【laptop】🔗⭐🔉
ラップトップ【laptop】
いすに腰掛けたときの膝(ひざ)の上で使えるほど、機器が小型であること。「―のパソコン」
ラップランド【Lapland】🔗⭐🔉
ラップランド【Lapland】
スカンジナビア半島北部の地域。ノルウェー・スウェーデン・フィンランドおよびロシア連邦のコラ半島にまたがり、ツンドラやタイガが大部分を占める。ラップ人が居住。
ラ‐パス【La Paz】🔗⭐🔉
ラ‐パス【La Paz】
ボリビア共和国の事実上の首都。標高約三七〇〇メートルの高地にある。一九〇〇年に政府機関が憲法上の首都スクレから移転。織物などの工業が盛ん。人口、行政区七一万(一九九二)。
ラピス‐ラズリ【lapis lazuli】🔗⭐🔉
ラピス‐ラズリ【lapis lazuli】
《「ラピス」はラテン語で石、「ラズリ」はペルシア語で青の意》藍青(らんせい)色を呈し、飾り石として古代から用いられる鉱物。数種の鉱物の混合物で、黄鉄鉱が混じっており、磨くと濃い青地に金色の斑点が輝くので、青金石ともいう。主産地はアフガニスタン。瑠璃(るり)。ラズライト。
ラ‐プラタ【La Plata】🔗⭐🔉
ラ‐プラタ【La Plata】
《銀の意》アルゼンチン中東部、ラプラタ川南岸の港湾都市。ブエノスアイレス州の州都。人口、行政区五二万、都市圏六四万(一九九一)。
ラペル【lapel】🔗⭐🔉
ラペル【lapel】
背広仕立ての洋服の、カラーに続く身頃(みごろ)の折り返し部分。
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