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しぜん‐の‐ひかり【自然の光】🔗🔉

しぜん‐の‐ひかり【自然の光】(ラテン)lumen naturale》スコラ学で、超自然的事物(神)を認識する能力である恩寵の光に対して、人間に生得的にそなわっている自然界の事物を認識する能力。

らんびに‐おん【藍毘尼園】‐ヲン🔗🔉

らんびに‐おん【藍毘尼園】‐ヲン 《「らんびに」は、梵Lumbiniの音写》釈迦誕生の地。父浄飯王の迦毘羅(かびら)城と母摩耶夫人の郷里天臂(てんぴ)城との間にあった林苑。現在のネパール南西部、インドとの国境近くのタライ地方にあるルンミンディ村。ルンビニ園。

ルーメン【lumen】🔗🔉

ルーメン【lumen】 国際単位系(SI)の光束の単位。一ルーメンは一カンデラの点光源から立体角一ステラジアン内に放射される光束。記号lm

ルミナール【Luminal】🔗🔉

ルミナール【Luminal】 催眠薬フェノバルビタールの商標名。鎮静・抗痙攣(けいれん)作用もある。

ルミネセンス【luminescence】🔗🔉

ルミネセンス【luminescence】 物質が外部から光・熱・紫外線・X線などのエネルギーを吸収して励起され、基底状態に戻るときに、熱を伴わずに発光する現象。また、その光。光の減衰時間が短い蛍光と長い燐光(りんこう)に分けられる。冷光。ルミネッセンス。

ルミノール【luminol】🔗🔉

ルミノール【luminol】 化学反応に伴ってルミネセンスを示す代表的な化合物。白色の固体。このアルカリ性水溶液を過酸化水素などで酸化すると、青白く発光する。

ルンビニ‐えん【ルンビニ園】‐ヱン🔗🔉

ルンビニ‐えん【ルンビニ園】‐ヱン 《梵Lumbin》「藍毘尼園(らんびにおん)」に同じ。

ルンペン【ドイツLumpen】🔗🔉

ルンペン【ドイツLumpen】 《ぼろ切れの意》浮浪者。

ルンペン‐ストーブ🔗🔉

ルンペン‐ストーブ 《和Lumpen(ドイツ)+stove》石炭・薪(まき)などを燃料とする、円筒形の簡易ストーブ。

ルンペンプロレタリアート【ドイツLumpenproletariat】🔗🔉

ルンペンプロレタリアート【ドイツLumpenproletariat】 資本主義社会の最底辺に位置する浮浪的な貧民層。

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