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しぜん‐の‐ひかり【自然の光】🔗🔉

しぜん‐の‐ひかり自然の光】 (lumen naturale ラテン)人間に生得的・自然的に付与されている理性的な認識能力。超自然的な啓示による認識(恩寵の光)に対する語。主としてスコラ哲学の用語。 ⇒し‐ぜん【自然】

ルーメン【lumen】🔗🔉

ルーメンlumen】 光束の単位。国際単位系の組立単位。1ルーメンは、1カンデラの一様な光度の点光源から単位立体角(1ステラジアン)に放射する光束。記号lm

ルミナール【Luminal】🔗🔉

ルミナールLuminal】 フェノバルビタールの商標名。融点174〜178度の白色結晶。水に溶けにくい。強力な鎮静・催眠剤。

ルミネセンス【luminescence】🔗🔉

ルミネセンスluminescence】 物質が光・紫外線・X線などの電磁波や粒子線を受けて光を発する現象、あるいは、その光。放出される光は減衰時間の短い蛍光と長い燐光とに分類される。冷光。

ルミノール【luminol】🔗🔉

ルミノールluminol】 化学式CHNO 血液に加え、過酸化水素を作用させれば青白色の蛍光を発する有機物質。血痕の鑑識にこの反応を利用する。

ルンビニー【Lumbinī 梵】🔗🔉

ルンビニーLumbinī 梵】 藍毘尼らんびにと音写。中インド迦毘羅衛かびらえ国にあった園林。釈尊は、その生母摩耶夫人まやぶにんの産期が近づいて生家に帰る途中、この園の無憂樹むうじゅ下に休息した時に生誕したという。今のネパール南部ルンミディ村。

ルンペン‐ストーブ🔗🔉

ルンペン‐ストーブ (和製語Lumpen stove)石炭・薪・紙などを燃料に使う簡易ストーブ。 ⇒ルンペン【Lumpen ドイツ】

ルンペン‐プロレタリアート【Lumpenproletariat ドイツ】🔗🔉

ルンペン‐プロレタリアートLumpenproletariat ドイツ】 資本主義社会の最下層に位置する浮浪的な極貧層。 ⇒ルンペン【Lumpen ドイツ】

広辞苑lumで始まるの検索結果 1-9