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アラブしゅちょうこく‐れんぽう【アラブ首長国連邦】‐シユチヤウコクレンパウ🔗⭐🔉
アラブしゅちょうこく‐れんぽう【アラブ首長国連邦】‐シユチヤウコクレンパウ
《United Arab Emirates》アラビア半島東部の七つの首長国からなる連邦国家。首都アブダビ。もと英国の保護下にあり、トルーシャルオマーンとよばれた。一九七一年、アブダビ・ドバイ・シャルジャ・アジュマン・ウンムアルカイワイン・フジャイラの六国が連邦を結成して独立、翌年、ラスアルハイマが加わる。石油の産出が多い。人口一六七万(一九九二)。UAE。
アルスター【Ulster】🔗⭐🔉
アルスター【Ulster】
アイルランド島北部の地方名。東半が英国の北アイルランドに、西半がアイルランド共和国に所属。
アンカット【uncut】🔗⭐🔉
アンカット【uncut】
書籍や雑誌の小口(こぐち)が袋状のままで化粧裁ちしていないこと。フランスとじ。
アンクタッド【UNCTAD】🔗⭐🔉
アンクタッド【UNCTAD】
《United Nations Conference on Trade and Development》国連貿易開発会議。国連の常設会議として一九六四年設置。先進国と発展途上国との経済格差の是正、途上国の経済開発の促進などについて討議し、勧告する。事務局はジュネーブ。
アングラ‐マネー🔗⭐🔉
アングラ‐マネー
《underground moneyの略》脱税や密輸など非合法な経済活動で動き、税務当局が捕捉しておらず、したがって政府の経済統計でも把握されていない金。ブラックマネー。
アンクル【uncle】🔗⭐🔉
アンクル【uncle】
おじ。おじさん。
アンクル‐サム【Uncle Sam】🔗⭐🔉
アンクル‐サム【Uncle Sam】
アメリカ合衆国政府、またはアメリカ人のあだ名。United Statesの頭文字をもじったもの。
アンクルトムのこや【アンクルトムの小屋】🔗⭐🔉
アンクルトムのこや【アンクルトムの小屋】
《原題Uncle Tom's Cabin》ストー作の長編小説。一八五二年刊。黒人奴隷トムの悲惨な生涯を描き、米国の奴隷制度廃止の気運を高めた。
アンジュレーション【undulation】🔗⭐🔉
アンジュレーション【undulation】
波のうねり。波動。
地表の起伏。特にゴルフコースで、フェアウエーやグリーンなどの起伏。
波のうねり。波動。
地表の起伏。特にゴルフコースで、フェアウエーやグリーンなどの起伏。
アンダー【under】🔗⭐🔉
アンダー【under】
《underexposureの略》写真で、露出または現像が不十分なこと。
オーバー。
「アンダーパー」の略。「ワン―」
オーバー。
他の外来語の上に付いて、下に、低い、の意を表す。「―グラウンド」
《underexposureの略》写真で、露出または現像が不十分なこと。
オーバー。
「アンダーパー」の略。「ワン―」
オーバー。
他の外来語の上に付いて、下に、低い、の意を表す。「―グラウンド」
アンダーウエア【underwear】🔗⭐🔉
アンダーウエア【underwear】
下着類。肌着。
アンダーカット【undercut】🔗⭐🔉
アンダーカット【undercut】
卓球・テニス・バレーボールなどで、後退回転を与えるためにボールの下を切るようにして打つこと。カット。
アンダーグラウンド【underground】🔗⭐🔉
アンダーグラウンド【underground】
アングラ
アングラ
アンダー‐ザ‐テーブル【under-the-table】🔗⭐🔉
アンダー‐ザ‐テーブル【under-the-table】
袖の下。わいろ。裏金。
アンダーシャツ【undershirt】🔗⭐🔉
アンダーシャツ【undershirt】
肌にじかに着るシャツ。
アンダー‐スロー🔗⭐🔉
アンダー‐スロー
《underhand throwから》野球などで、腕を下からすくい上げるようにして投げる投げ方。下手(したて)投げ。アンダーハンド。
オーバースロー。
オーバースロー。
アンダー‐パー【under par】🔗⭐🔉
アンダー‐パー【under par】
ゴルフで、打数が基準打数(パー)より少ないこと。
オーバーパー。
オーバーパー。
アンダー‐バスト【under bust】🔗⭐🔉
アンダー‐バスト【under bust】
乳房の下で測る胸回りの寸法。ブラジャーのサイズの基準とする。
アンダーハンド【underhand】🔗⭐🔉
アンダーハンド【underhand】
アンダースロー
アンダースロー
アンダーライター【underwriter】🔗⭐🔉
アンダーライター【underwriter】
証券引受業者。国や株式会社などが有価証券を発行する際、自己の危険負担のもとにその全部または一部を売り出しの目的をもって取得することを業とする証券業者など。
アンダーライン【underline】🔗⭐🔉
アンダーライン【underline】
横書きの文章の中で、強調・注意すべき語句の下に引く線。下線(かせん)。
アンダー‐リペア【under repair】🔗⭐🔉
アンダー‐リペア【under repair】
ゴルフで、コース内の修理地。通常、青杭または白線でその区域を標示する。
アンドゥ【undo】🔗⭐🔉
アンドゥ【undo】
コンピューターで、直前に実行した処理を取り消し、もとの状態に戻すこと。
アンバー【umber】🔗⭐🔉
アンバー【umber】
黄褐色の天然鉱物顔料。また、その色。二酸化マンガン・珪酸塩(けいさんえん)などを含む水酸化鉄で、塗料・絵の具の原料とする。ウンブラ。
アンパイア【umpire】🔗⭐🔉
アンパイア【umpire】
競技の審判員。特に、野球の球審や塁審・線審の総称。
アンバランス【unbalance】🔗⭐🔉
アンバランス【unbalance】
[名・形動]つりあいの取れないこと。また、そのさま。不均衡。「貿易収支の―」「栄養の摂取が―な食生活」
アンフェア【unfair】🔗⭐🔉
アンフェア【unfair】
[形動]不公平なさま。公正でないさま。「―な手口」
アンブレラ【umbrella】🔗⭐🔉
アンブレラ【umbrella】
洋風の雨傘。
傘状のもの。「―プリーツ」「―カット」
洋風の雨傘。
傘状のもの。「―プリーツ」「―カット」
ウイグル【Uighur】🔗⭐🔉
ウイグル【Uighur】
トルコ系の遊牧民族の一。七四四年、突厥(とつけつ)を破ってモンゴル高原にウイグル王国を建てたが、一世紀後、内紛とキルギス人の侵入によって滅亡し、四散。うち西域に移ったものは西ウイグル王国を建てたが、一三世紀末、元に帰属後、乱によって国を失った。初めマニ教・仏教、のちにイスラム教を信仰。現在、中国新疆(しんきよう)ウイグル自治区の主要住民。◆「回
」「回鶻」「畏兀兒」とも書く。
」「回鶻」「畏兀兒」とも書く。
ウイルタ【Uilta】🔗⭐🔉
ウイルタ【Uilta】
サハリン(樺太)の北東部と南部に居住する少数民族。トナカイの飼養や狩猟を生業とする。オロッコ。
ウード【アラビア‘
d】🔗⭐🔉
ウード【アラビア‘
d】
アラブ諸国で用いる撥弦楽器。半球形の胴に棹(さお)が付き、八〜一四本の弦を二本ずつ同音に調弦し、鳥の羽の軸ではじいて演奏する。アラブ音楽の中心的楽器で、リュート・琵琶(びわ)と同系といわれる。
d】
アラブ諸国で用いる撥弦楽器。半球形の胴に棹(さお)が付き、八〜一四本の弦を二本ずつ同音に調弦し、鳥の羽の軸ではじいて演奏する。アラブ音楽の中心的楽器で、リュート・琵琶(びわ)と同系といわれる。
ウガンダ【Uganda】🔗⭐🔉
ウガンダ【Uganda】
アフリカ東部、赤道直下の共和国。首都カンパラ。ビクトリア湖をはじめ湖が多い。綿花・コーヒー・紅茶・銅などを産出。もと英国の保護領から一九六二年独立。人口一八六七万(一九九二)。
ウクラード【ロシアuklad】🔗⭐🔉
ウクラード【ロシアuklad】
一つの社会構造を形成する生産関係の個々の類型。初期のソ連には、社会主義制度のほかに家父長制的自然経済・小商品生産・私経済的資本主義・国家資本主義の五つのウクラードが存在したとされる。経済制度。
ウクライナ【Ukraina】🔗⭐🔉
ウクライナ【Ukraina】
ヨーロッパ東部の共和国。ベラルーシの南、黒海の北にある。首都キエフ。黒土帯で、小麦の大産地。鉱物資源も多く、重工業も盛ん。一九九一年ソ連邦解体に伴い独立。旧称、小ロシア。人口五二〇六万(一九九二)。
ウクレレ【ukulele】🔗⭐🔉
ウクレレ【ukulele】
ギターに似た小型の撥弦楽器。四弦で、ハワイアンなど軽音楽に用いられる。
ギターに似た小型の撥弦楽器。四弦で、ハワイアンなど軽音楽に用いられる。
ウジュン‐パンダン【Ujung Pandang】🔗⭐🔉
ウジュン‐パンダン【Ujung Pandang】
インドネシア、スラウエシ島南西部の港湾都市。マカッサル海峡に面し、古くから香料貿易の基地として発展。旧称マカッサル。
うすさま‐みょうおう【烏芻沙摩明王】‐ミヤウワウ🔗⭐🔉
うすさま‐みょうおう【烏芻沙摩明王】‐ミヤウワウ
《「烏芻沙摩」は梵Ucchu
maの音写。汚れを転じて清浄にする意》不浄なところに祭られる明王。忿怒(ふんぬ)形で火炎の中にあり、二臂(にひ)・四臂などいろいろの形相をとる密教などでは便所の守護神とする。
maの音写。汚れを転じて清浄にする意》不浄なところに祭られる明王。忿怒(ふんぬ)形で火炎の中にあり、二臂(にひ)・四臂などいろいろの形相をとる密教などでは便所の守護神とする。
うでん‐のう【優填王】‐ワウ🔗⭐🔉
うでん‐のう【優填王】‐ワウ
《梵Udayanaの音写》古代インド、コーシャンビーの国王。妃の勧めで釈迦に帰依し、初めて仏像を造ったといわれる。
うどん‐げ【△優曇華】🔗⭐🔉
うどん‐げ【△優曇華】
《梵udumbaraの音写「優曇波羅」の略。霊瑞、希有と訳す》
インドの想像上の植物。三千年に一度その花の咲くときは転輪聖王が出現するという。
きわめてまれなことのたとえ。
クサカゲロウ類が産みつけた卵。短い柄についているので、花の芯(しん)のように見え、
になぞらえていう。吉兆とも凶兆ともいわれる。《季 夏》「―やしづかなる世は復(また)と来まじ/草田男」
クワ科の常緑高木。葉は楕円形で先がとがる。花はイチジクと同じく、壺状の花托に包まれて、外からは見えない。果実は食用。ヒマラヤ山麓・セイロン島などに産する。
バショウの花のこと。

インドの想像上の植物。三千年に一度その花の咲くときは転輪聖王が出現するという。
きわめてまれなことのたとえ。
クサカゲロウ類が産みつけた卵。短い柄についているので、花の芯(しん)のように見え、
になぞらえていう。吉兆とも凶兆ともいわれる。《季 夏》「―やしづかなる世は復(また)と来まじ/草田男」
クワ科の常緑高木。葉は楕円形で先がとがる。花はイチジクと同じく、壺状の花托に包まれて、外からは見えない。果実は食用。ヒマラヤ山麓・セイロン島などに産する。
バショウの花のこと。
ウニコール【ポルトガルunicorne】🔗⭐🔉
ウニコール【ポルトガルunicorne】
想像上の動物、一角獣のこと。ユニコーン。
哺乳類イッカクのこと。また、その牙から作った解毒剤。
《
ににせ物が多かったところから》うそ。「踊り子の話大きな―」〈柳多留・一四〉
想像上の動物、一角獣のこと。ユニコーン。
哺乳類イッカクのこと。また、その牙から作った解毒剤。
《
ににせ物が多かったところから》うそ。「踊り子の話大きな―」〈柳多留・一四〉
ウファ【Ufa】🔗⭐🔉
ウファ【Ufa】
ロシア連邦内のバシキール自治共和国の首都。ウラル山脈南部にあり、シベリアとの交易基地として発展。現在は機械・石油化学などの工業が盛ん。人口、行政区一一〇万(一九九二)。
ウマイヤ‐ちょう【ウマイヤ朝】‐テウ🔗⭐🔉
ウマイヤ‐ちょう【ウマイヤ朝】‐テウ
《Umayya》イスラム王朝の一。ウマイヤ家出身のムアーウィヤ一世が、ダマスカスを首都として建てた最初のイスラム・カリフ王朝(六六一〜七五〇)。一四代続いたが、アッバースに倒された。のち、イベリア半島に逃れたアブドゥル=ラフマーン一世がコルドバを首都としてウマイヤ朝を再興。これを後ウマイヤ朝(七五六〜一〇三一)という。
ウマル【‘Umar】🔗⭐🔉
ウマル【‘Umar】
[?〜六四四]イスラム教第二代正統カリフ。在位六三四〜四四。シリア・エジプトを征服して版図を拡大。また、イスラム暦の採用や軍事・行政上の諸制度を定め、イスラム帝国の基礎を確立した。ウマル一世。オマル。
ウマル‐ハイヤーム【‘Umar Khayy
m
】🔗⭐🔉
ウマル‐ハイヤーム【‘Umar Khayy
m
】
[一〇四八〜一一三一]イラン系の天文学者・数学者・詩人。四行詩集「ルバイヤート」の作者。二次方程式の解法を研究、ペルシア暦改良に従事。オマル=ハイヤーム。
m
】
[一〇四八〜一一三一]イラン系の天文学者・数学者・詩人。四行詩集「ルバイヤート」の作者。二次方程式の解法を研究、ペルシア暦改良に従事。オマル=ハイヤーム。
ウムラウト【ドイツUmlaut】🔗⭐🔉
ウムラウト【ドイツUmlaut】
ドイツ語などで、母音の音色がそれに後続する音節の影響で変化すること。母音変異。また、変化したその母音。変母音。ドイツ語では
、
、
のように示す。
変母音を示す綴字(ていじ)記号「:」のこと。
ドイツ語などで、母音の音色がそれに後続する音節の影響で変化すること。母音変異。また、変化したその母音。変母音。ドイツ語では
、
、
のように示す。
変母音を示す綴字(ていじ)記号「:」のこと。
ウラマー【アラビア‘ulam
'】🔗⭐🔉
ウラマー【アラビア‘ulam
'】
《知識をもつ者を表す語‘
lim(アーリム)の複数形》聖法学を初めとするイスラム諸学に通じ、イスラム法の代弁者としてイスラム社会で重要な役割を果たす人々。
'】
《知識をもつ者を表す語‘
lim(アーリム)の複数形》聖法学を初めとするイスラム諸学に通じ、イスラム法の代弁者としてイスラム社会で重要な役割を果たす人々。
ウラン‐バートル【Ulan Bator】🔗⭐🔉
ウラン‐バートル【Ulan Bator】
《モンゴル語で赤い英雄の意》モンゴル国の首都。同国のほぼ中央部にあり、交通・文化の中心地。一七世紀にラマ教の活仏の住地として建設。近年、工業も行われる。漢名、庫倫クーロン。旧称ウルガ。人口、行政区五二万(一九八七)。
ウルグ‐ベグ【Ulugh Beg】🔗⭐🔉
ウルグ‐ベグ【Ulugh Beg】
[一三九四〜一四四九]チムール帝国第四代の君主。チムールの孫。在位一四四七〜四九。学芸を愛好し、王子時代からサマルカンドに学校・天文台を建設、みずからも「天文表」を編纂(へんさん)。
ウルトラ【英・ドイツultra】🔗⭐🔉
ウルトラ【英・ドイツultra】
〔語素〕名詞の上に付いて、過度の、極度の、超、などの意を表す。昭和初期には急進的の意で、よく使われた。「―エゴイスト」「―国家主義」
ウルトラ‐シー🔗⭐🔉
ウルトラ‐シー
《和ultra+C》
体操競技で、かつて最高難度C以上の、ひねり・旋回などを取り入れた技。現在のD難度。
《体操競技で
が決め技であるところから》とっておきの秘策。奥の手。
体操競技で、かつて最高難度C以上の、ひねり・旋回などを取り入れた技。現在のD難度。
《体操競技で
が決め技であるところから》とっておきの秘策。奥の手。
ウルトラナショナリズム【ultranationalism】🔗⭐🔉
ウルトラナショナリズム【ultranationalism】
極端に過激で危険な国家主義。超国家主義。
ウルトラマリン【ultramarine】🔗⭐🔉
ウルトラマリン【ultramarine】
群青(ぐんじよう)。また、群青色。
群青(ぐんじよう)。また、群青色。
ウルトラモダン【ultramodern】🔗⭐🔉
ウルトラモダン【ultramodern】
[形動]超現代的。昭和初期の流行語。
ウルトラモンタニズム【ultramontanism】🔗⭐🔉
ウルトラモンタニズム【ultramontanism】
信仰だけでなく、政治的にもローマ教皇の絶対的権威を主張する近代カトリックの運動。中部ヨーロッパから見てアルプスの「山の向こう側」((ラテン) ultra montes)にローマ教皇がいるのでいう。
ウン‐シャン🔗⭐🔉
ウン‐シャン
《(ドイツ)sch
nに打消しのunを付けた和製語。美しくない、の意》美人でないこと。不美人。昭和初期に流行した学生語。
nに打消しのunを付けた和製語。美しくない、の意》美人でないこと。不美人。昭和初期に流行した学生語。
ウンスン‐カルタ🔗⭐🔉
ウンスン‐カルタ
《ウンumは一、スンsumは最高の意のポルトガル語》ポルトガルから伝わり、江戸初期に流行した天正カルタを日本化したもの。札数は天正カルタが四八枚だったのに対して七五枚に増えた。トランプに似た遊び方で、ばくちに多用された。→天正(てんしよう)カルタ
ウンブリア【Umbria】🔗⭐🔉
ウンブリア【Umbria】
イタリア中央部の州。ブドウ・オリーブの栽培が盛ん。一五世紀、州都ペルージアに画家が多く出、ウンブリア派とよばれた。
ウンマ【アラビアumma】🔗⭐🔉
ウンマ【アラビアumma】
イスラム共同体。イスラム教の信仰(具体的にはイスラム法)によって結合している。単一の普遍国家として出発したが、のちに政治的に分裂し、現在では多くの民族国家に分かれる。
オマル‐ハイヤーム【‘Umar Khayy
m】🔗⭐🔉
オマル‐ハイヤーム【‘Umar Khayy
m】
ウマル=ハイヤーム
m】
ウマル=ハイヤーム
おんなのいっしょう【女の一生】をんなのイツシヤウ🔗⭐🔉
おんなのいっしょう【女の一生】をんなのイツシヤウ
《原題(フランス)Une Vie》モーパッサンの長編小説。一八八三年刊。純真な女主人公ジャンヌの結婚生活にかけた夢が、夫の裏切り、息子の放蕩(ほうとう)によって打ち砕かれていく幻滅の一生を描く。フランス自然主義文学の代表作。
山本有三の小説。昭和七〜八年(一九三二〜三三)発表。夫には先だたれ、一人息子に背かれながらも、後半生を積極的に生きようとする女性を描く。
森本薫の戯曲。五幕。昭和二〇年(一九四五)初演。明治・大正・昭和の三代、家のために献身的に働きながらも、報われることのない女性の姿を描く。
《原題(フランス)Une Vie》モーパッサンの長編小説。一八八三年刊。純真な女主人公ジャンヌの結婚生活にかけた夢が、夫の裏切り、息子の放蕩(ほうとう)によって打ち砕かれていく幻滅の一生を描く。フランス自然主義文学の代表作。
山本有三の小説。昭和七〜八年(一九三二〜三三)発表。夫には先だたれ、一人息子に背かれながらも、後半生を積極的に生きようとする女性を描く。
森本薫の戯曲。五幕。昭和二〇年(一九四五)初演。明治・大正・昭和の三代、家のために献身的に働きながらも、報われることのない女性の姿を描く。
グラント【Ulysses Simpson Grant】🔗⭐🔉
グラント【Ulysses Simpson Grant】
[一八二二〜一八八五]米国の軍人・政治家。南北戦争末期、北軍総司令官に就任、戦争を勝利に導いた。のち、第一八代大統領。在任一八六九〜七七。明治一二年(一八七九)来日、琉球問題解決のため日中間の調停に尽力。
こくさい‐れんごう【国際連合】‐レンガフ🔗⭐🔉
こくさい‐れんごう【国際連合】‐レンガフ
《United Nations》第二次大戦後、国際平和と安全の維持、国際協力の達成のために設立された国際機構。国際連盟の欠点を補正し強化・発展させた組織で、国連憲章に基づき、一九四五年一〇月二四日発足。本部はニューヨーク。総会・安全保障理事会・経済社会理事会・信託統治理事会・国際司法裁判所・事務局の六つの主要機関からなり、ユネスコなど一六の専門機関をもつ。日本は一九五六年(昭和三一)に加盟。国連。UN。
しぜん‐の‐せいいつせい【自然の斉一性】🔗⭐🔉
しぜん‐の‐せいいつせい【自然の斉一性】
《uniformity of nature》自然は同一条件のもとでは同様の性質・組織をもち、同様の変化をするということ。帰納的推理を可能にする条件として仮定される。
じょうぶ‐こうぞう【上部構造】ジヤウブコウザウ🔗⭐🔉
じょうぶ‐こうぞう【上部構造】ジヤウブコウザウ
《(ドイツ)
berbau》史的唯物論の基本概念。社会の経済的土台(下部構造)の上に形成される政治・法律・宗教・道徳・芸術などの意識形態(イデオロギー)と、それに対応する制度・組織。下部構造による制約を受けるとともに反作用を及ぼすとされる。→下部構造
berbau》史的唯物論の基本概念。社会の経済的土台(下部構造)の上に形成される政治・法律・宗教・道徳・芸術などの意識形態(イデオロギー)と、それに対応する制度・組織。下部構造による制約を受けるとともに反作用を及ぼすとされる。→下部構造
ぜんべい‐オープン【全米オープン】🔗⭐🔉
ぜんべい‐オープン【全米オープン】
《U.S. Open Championship》ゴルフの世界四大競技の一。一八九五年に創設された米国で最も権威のあるトーナメント。プロ・アマとも参加できる。
ツウィングリ【Ulrich Zwingli】🔗⭐🔉
ツウィングリ【Ulrich Zwingli】
[一四八四〜一五三一]スイスの宗教改革者。エラスムスとルターの影響を受け、チューリヒで宗教改革を展開。その神学と改革運動は人文主義的、政治的傾向が強く、聖餐論でルターと対立した。
天使が通る🔗⭐🔉
天使が通る
《(フランス)Un ange passe.》会話や座談がとぎれて、一座の者が黙り込むことをいうフランスのことわざ。
ノビレ【Umberto Nobile】🔗⭐🔉
ノビレ【Umberto Nobile】
[一八八五〜一九七八]イタリアの軍人・探検家。飛行船ノルゲ号を設計し、一九二六年アムンゼンらとともに北極横断飛行に成功した。
フォスコロ【Ugo Foscolo】🔗⭐🔉
フォスコロ【Ugo Foscolo】
[一七七八〜一八二七]イタリアの詩人・小説家。イタリアの解放・独立運動に参加。晩年は英国へ亡命した。長詩「墳墓」、小説「ヤコポ=オルティスの最後の手紙」など。
ふかさん‐めいし【不可算名詞】🔗⭐🔉
ふかさん‐めいし【不可算名詞】
《uncountable noun》英語で、名詞を数に関する用い方の観点から分類した一。一定の形状や限界をもたず、従って数の観念の適用できないもの。→可算名詞
ふ‐しゅうえん【不周延】‐シウエン🔗⭐🔉
ふ‐しゅうえん【不周延】‐シウエン
《undistributed》論理学で、判断の主張がその主語または述語となっている概念の外延の一部分にしか及ばないこと。また、その概念。例えば、「すべての犬は哺乳類である」というとき、「犬」という概念は周延されているが、「哺乳類」という概念は不周延である。不拡充。
フッテン【Ulrich von Hutten】🔗⭐🔉
フッテン【Ulrich von Hutten】
[一四八八〜一五二三]ドイツの人文主義者。カトリック教会の腐敗を批判して、ルターの宗教改革を支持。帝国騎士戦争に加わったが、敗れてスイスに亡命。著「無名氏書簡集」など。
ユー【U・u】🔗⭐🔉
ユー【U・u】
英語のアルファベットの第二一字。
〈U〉《(ドイツ)Uran》ウランの元素記号。
英語のアルファベットの第二一字。
〈U〉《(ドイツ)Uran》ウランの元素記号。
ユー‐エス‐エス‐アール【USSR】🔗⭐🔉
ユー‐エス‐エス‐アール【USSR】
《Union of Soviet Socialist Republics》ソビエト社会主義共和国連邦の英語名の略称。
ユー‐エッチ‐エフ【UHF】🔗⭐🔉
ユー‐エッチ‐エフ【UHF】
《ultrahigh frequency》極超短波。
ユー‐エヌ【UN】🔗⭐🔉
ユー‐エヌ【UN】
《United Nations》国際連合。
ユー‐エフ‐オー【UFO】🔗⭐🔉
ユー‐エフ‐オー【UFO】
ユーフォー
ユーフォー
ユー‐ブイ【UV】🔗⭐🔉
ユー‐ブイ【UV】
《ultraviolet》紫外線。
ユーフォー【UFO】🔗⭐🔉
ユーフォー【UFO】
《unidentified flying object》空飛ぶ円盤などの、正体不明の飛行物体。未確認飛行物体。
ユー‐ボート【U-boat】🔗⭐🔉
ユー‐ボート【U-boat】
《(ドイツ)Unterseebootから》第一次・第二次大戦で使用されたドイツの潜水艦。
ユナニミスム【フランスunanimisme】🔗⭐🔉
ユナニミスム【フランスunanimisme】
二〇世紀初頭、フランスに興った文学の一傾向。人間集団の中に個人を超えた魂を見いだし、その一体的生命感を表現しようとするもの。提唱者のジュール=ロマンのほか、デュアメル・ビルドラックなどに代表される。一体主義。
ユニ【uni】🔗⭐🔉
ユニ【uni】
〔語素〕名詞の上に付いて、単一の、の意を表す。「―カラー」「―セックス」
ユニーク【unique】🔗⭐🔉
ユニーク【unique】
[形動]他に類を見ないさま。独特なさま。「―な発想」
[派生]ユニークさ[名]
ユニオン【union】🔗⭐🔉
ユニオン【union】
結合。連合。同盟。
組合。労働組合。
結合。連合。同盟。
組合。労働組合。
ユニオン‐ジャック【Union Jack】🔗⭐🔉
ユニオン‐ジャック【Union Jack】
英国の国旗。長方形で、イングランドの白地に赤十字の聖ジョージ旗、スコットランドの青地にX形白十字の聖アンドルー旗、アイルランドの白地にX形赤十字の聖パトリック旗を組み合わせたもの。
ユニオン‐ショップ【union shop】🔗⭐🔉
ユニオン‐ショップ【union shop】
新規に雇用された労働者は一定期間内に労働組合に加入しなければならず、また、途中で組合員資格を失ったときは使用者から解雇されるという制度。→オープンショップ →クローズドショップ
ユニコーン【unicorn】🔗⭐🔉
ユニコーン【unicorn】
ヨーロッパの伝説上の動物。馬の体で、ねじれた一本の角(つの)をもつ。角には解毒する力があると信じられた。一角獣(いつかくじゆう)。
ユニセックス【unisex】🔗⭐🔉
ユニセックス【unisex】
男女の区別のないこと。特に、服飾で男女両性に向くもの。
ユニセフ【UNICEF】🔗⭐🔉
ユニセフ【UNICEF】
《United Nations Children's Fund》国連児童基金。発展途上国の児童養護計画などに対する援助を行う、国連経済社会理事会の常設下部機構。一九四六年、戦災国の児童の救済を行うために設立された国連国際児童緊急基金United Nations International Children's Emergency Fundの事業と略称を受け継いで、五三年に設立。本部ニューヨーク。六五年、ノーベル平和賞受賞。
ユニゾン【unison】🔗⭐🔉
ユニゾン【unison】
音楽で、同じ高さの音。また、そのような音や旋律を、複数の声や楽器で奏すること。広義には、オクターブにわたる音も含める。
ユニット【unit】🔗⭐🔉
ユニット【unit】
全体を構成する一つ一つの要素。単位。「―式バス」
教育で、単元。「―学習」
全体を構成する一つ一つの要素。単位。「―式バス」
教育で、単元。「―学習」
ユニテリアン【Unitarian】🔗⭐🔉
ユニテリアン【Unitarian】
キリスト教プロテスタントの一派、およびその主張。キリスト教正統派教義の三位一体説に反対し、神の単一性を主張、キリストの神性を否定する。一八世紀以降、英国、次いで米国などで教会が発展した。明治二〇年(一八八七)日本にも伝来。
ユニホーム【uniform】🔗⭐🔉
ユニホーム【uniform】
《「ユニフォーム」とも》
制服。
スポーツ用のそろいの服。
制服。
スポーツ用のそろいの服。
ユネスコ【UNESCO】🔗⭐🔉
ユネスコ【UNESCO】
《United Nations Educational, Scientific and Cultural Organization》国連教育科学文化機関。国際連合の専門機関の一。教育・科学・文化を通じ国際協力を促進し、世界の平和と安全とに貢献することを目的とする。一九四六年設立。本部はパリ。日本は五一年(昭和二六)に加盟。
ユネップ【UNEP】🔗⭐🔉
ユネップ【UNEP】
《United Nations Environment Program》国連環境計画。一九七二年に開催された国連環境会議での決議に基づき、七三年、国連を主体として行う環境問題関連活動の総合調整管理機関として発足。本部はナイロビ。
ユリシーズ【Ulysses】🔗⭐🔉
ユリシーズ【Ulysses】
ギリシア神話の英雄オデュッセウスのラテン語名ウリクセスUlixesがルネサンス期にウリッセースUlissesとなり、それを英語読みにしたもの。
ジョイスの長編小説。一九二二年刊。ホメロスの「オデュッセイア」に枠組みを借りて、ダブリン市に住む中年の広告取りブルームの一日を意識の流れの手法を取り入れ実験的文体を駆使して描き、二〇世紀文学の記念碑的作品とされる。
ギリシア神話の英雄オデュッセウスのラテン語名ウリクセスUlixesがルネサンス期にウリッセースUlissesとなり、それを英語読みにしたもの。
ジョイスの長編小説。一九二二年刊。ホメロスの「オデュッセイア」に枠組みを借りて、ダブリン市に住む中年の広告取りブルームの一日を意識の流れの手法を取り入れ実験的文体を駆使して描き、二〇世紀文学の記念碑的作品とされる。
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