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し‐りん【四輪】🔗🔉

し‐りん四輪】 〔仏〕 ①仏教の宇宙観で、須弥山しゅみせん世界を支えているとされる四つの円盤状の層、すなわち風輪・水輪・金輪こんりん・空輪の称。 ②転輪王の四輪。金・銀・銅・鉄の輪宝をいう。 ③密教で、四種曼荼羅のこと。 ⇒しりん‐おう【四輪王】

広辞苑 ページ 10060 での四輪単語。