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○尻を捲るしりをまくる🔗⭐🔉
○尻を捲るしりをまくる
(芝居の所作から)これまでの穏やかな態度を捨て、どうでもなれと反抗的態度をとる。居直る。
⇒しり【尻・臀・後】
○尻を持ち込むしりをもちこむ🔗⭐🔉
○尻を持ち込むしりをもちこむ
当事者に問題の処理を求める。後始末を求める。
⇒しり【尻・臀・後】
○尻を割るしりをわる🔗⭐🔉
○尻を割るしりをわる
かくした悪事を暴露する。けつを割る。誹風柳多留8「隠れんぼ通りすがいに尻をわり」
⇒しり【尻・臀・後】
し‐りん【士林】
士人の仲間。士流。
し‐りん【支輪・枝輪】
社寺建築の軒裏や折上おりあげ天井の斜めに立ち上がる部分。湾曲した竪木を並べ、裏に板を張る。しゅり。すり。
支輪
し‐りん【史林】
歴史の書。
し‐りん【四輪】
〔仏〕
①仏教の宇宙観で、須弥山しゅみせん世界を支えているとされる四つの円盤状の層、すなわち風輪・水輪・金輪こんりん・空輪の称。
②転輪王の四輪。金・銀・銅・鉄の輪宝をいう。
③密教で、四種曼荼羅のこと。
⇒しりん‐おう【四輪王】
し‐りん【四隣】
①となり近所。
②四方の国々。
し‐りん【糸綸】
[礼記緇衣「王の言は糸の如きも、其の出づるや綸の如し」]天子のことば。綸言。綸旨。
し‐りん【詞林】
①詩文を集めたもの。
②詩人・文士の仲間。文人社会。
③辞書の異称。
し‐りん【歯輪】
はぐるま。
し‐りん【詩林】
詩を集めた書。
し‐りん【緇林】
〔仏〕黒い衣を着た僧侶の集まりを林にたとえた語。多くの僧侶。僧衆。また、寺院。
じ‐りん【地輪】ヂ‥
〔仏〕五輪の一つ。
じ‐りん【字林】
漢字を集めて解釈した書物。字書。
じ‐りん【辞林】
ことばを集めて解釈した書物。辞書。
しりん‐おう【四輪王】‥ワウ
「転輪王てんりんおう」参照。
⇒し‐りん【四輪】
じりん‐かん【字輪観】‥クワン
〔仏〕密教の修行の一つ。修行者が自己の心臓を月輪がちりんと見立て、その心月輪上に本尊を象徴する梵字(種子しゅじ)や真言の梵字などを順に観じて、自己と本尊の融合一体化を実現する修法しゅほう。
シリング【shilling イギリス・Schilling ドイツ・志】
イギリス・オーストリアの貨幣単位。イギリスでは、ポンドの20分の1、ペニーの12倍で、1971年十進法移行に伴い廃止。シルリング。
シリンダー【cylinder】
①円筒。円柱。
②往復運動機関の主要部分の一つ。鋼製または鋳鉄製の中空円筒状で、その内部をピストンが往復して所要の仕事を行う。気筒。シリンドル。
③ハード‐ディスクに記録されたデータを管理する区分の一つ。
⇒シリンダー‐じょう【シリンダー錠】
⇒シリンダー‐ゆ【シリンダー油】
シリンダー‐じょう【シリンダー錠】‥ヂヤウ
固定された外筒と回転できる内筒とから成り、内筒に鍵を差し込んで解錠する錠。
⇒シリンダー【cylinder】
シリンダー‐ゆ【シリンダー油】
(cylinder oil)機械の歯車を装備した部分および蒸気機関の気筒の潤滑に用いる油。鉱物性で粘度大きく、引火点高く、不純物の含有量は少ない。
⇒シリンダー【cylinder】
シリンホト【Xilinhot・錫林浩特】
(モンゴル語で「高原の城」の意)中国、内モンゴル自治区東部にある都市。標高1000メートル前後。モンゴル高原の交通要地の一つで、牧畜業が発達。人口17万4千(2000)。
しる【汁】
①物体からしみ出る液。または搾り取った液。古事記上「染木そめきが―に染衣しめころもを」
②調理用の出し汁。煮汁。つゆ。
③吸物。しるもの。
④汁講しるこうの略。
⑤他人の働きによって得る利益。「うまい―を吸う」
しる【醨】
うすい酒。もそろ。〈倭名類聚鈔16〉
シル
シリングの略。
し・る【知る】
[一]〔他五〕
(「領しる」と同源)ある現象・状態を広く隅々まで自分のものとする意。
①物事の内容を理解する。わきまえる。悟る。万葉集20「みつぼなす仮れる身そとは―・れれどもなほし願ひつ千年の命を」。日葡辞書「ゼンゴヲシラヌ」。「子を持って―・る親の恩」「野球をよく―・っている」「―・らない者ほどよくしゃべる」
②見分ける。識別する。万葉集2「埴安の池の堤の隠沼こもりぬの行方を―・らに舎人は惑ふ」
③ある事柄の存在を認める。認識する。古事記下「天飛だむ軽の乙女甚いた泣かば人―・りぬべし」。醒睡笑「少々寒きことを―・らず」。「自分の無知を―・る」「雨のふっているのを―・らなかった」
④ある事柄のおこることをさとる。推知する。予見する。万葉集11「思ふ人来むと―・りせば八重葎やえむぐらおほへる庭に玉敷かましを」。「うまく行くと―・っていたらあわてなかったのに」
⑤経験する。源氏物語夕顔「いにしへもかくやは人のまどひけむわがまだ―・らぬしののめの道」。「私の―・らない世界の事だ」「酒の味を―・る」
⑥かかわりを持つ。関知する。源氏物語東屋「この君はただまかせ聞えさせて―・り侍らじ」。「私の―・った事ではない」
⑦(打消の形で)できない、不可能の意。万葉集5「言はむすべせむすべ知らに石木をも問ひさけ―・らず」
⑧(打消の形で)一切それをしないの意。「疲れを―・らない人」「妥協を―・らない」
[二]〔自下二〕
⇒しれる(下一)
⇒知らざるを知らずとせよ
⇒知らぬが仏
⇒知らぬは亭主ばかりなり
⇒知らぬ仏より馴染の鬼
⇒知る人ぞ知る
⇒知る者は言わず、言う者は知らず
⇒知る由もない
し・る【痴る】
〔自下二〕
⇒しれる(下一)
し・る【領る・知る】
〔他五〕
(ある範囲の隅々まで支配する意。原義は、物をすっかり自分のものにすることという)
①(国などを)治める。君臨する。統治する。古事記下「汝が御子や遂に―・らむと雁は卵こ産むらし」。万葉集6「あれまさむ御子のつぎつぎ天の下―・らしいませと」
②(土地などを)占める。領有する。万葉集7「葛城の高間の草野かやのはや―・りて標しめささましを今そ悔やしき」
③(ものなどを)専有して管理する。専有して扱う。今昔物語集10「親の行きけむ方を知らず。子の逃げけむ道を失へり。いはむや家の財・物の具―・ることなくして」
④(妻・愛人などとして)世話をする。枕草子28「わが―・る人にてある人の、早う見し女のことほめ言ひ出でなどするも」
しる‐あめ【汁飴】
みずあめ。〈日葡辞書〉
し‐るい【士類】
士人のなかま。
し‐るい【支類】
支族の一類。支党。
し‐るい【四類】
鳥・獣・虫・魚の4種類の生物。
じ‐るい【地類】ヂ‥
①同族の一種。古い分家とか遠い親類をいう。地親類。地名じみょう。→まき。
②地上にある万物。平家物語4「天衆てんじゅ―も影向ようごうを垂れ」
じ‐るい【字類】
漢字を、その音や意義で類別したもの。字書。
⇒じるい‐しょう【字類抄】
じる・い
〔形〕
(西日本で)道などが泥でぬかっている。湿っぽい。しるい。
じるい‐しょう【字類抄】‥セウ
「色葉いろは字類抄」の略。
⇒じ‐るい【字類】
しる‐え【後方】‥ヘ
(上代東国方言)うしろの方。しりえ。万葉集20「―には子をと妻をと置きてとも来ぬ」
シルエット【silhouette フランス】
(フランスの大蔵大臣シルエット(Etienne de S.1709〜1767)が極端な節約を唱え、肖像画も黒影で十分だと主張したのに基づく)
①輪郭内が真黒な画像。影絵。
②影法師。
③射撃用の人像ひとがたの的。
④影絵ばかりで表現した映画。
⑤洋装の型。洋装や髪型の輪郭線。
しる‐かゆ【汁粥】
(普通の飯を「かたがゆ(固粥)」と言ったのに対して)かゆのこと。
ジルカロイ【zircaloy】
主として原子炉の燃料を密封する被覆管用材として使われている合金。ジルコニウム1.5パーセント、錫0.12パーセント、鉄0.1パーセント、クロム0.06パーセントのニッケル系合金。4種類ある。
シル‐がわ【シル河】‥ガハ
(Syr)
⇒シル‐ダリア
シルキー【silky】
絹のような手触りや光沢があるさま。
シルク【silk】
①生糸。絹糸。絹布。
②シルク‐スクリーン印刷の略。
⇒シルク‐スクリーン‐いんさつ【シルクスクリーン印刷】
⇒シルク‐ハット【silk hat】
⇒シルク‐プロテイン【silk protein】
⇒シルク‐ロード【Silk Road】
シルク‐スクリーン‐いんさつ【シルクスクリーン印刷】
(silk screen printing)スクリーン印刷の別称。
⇒シルク【silk】
シルク‐ハット【silk hat】
男子の正式礼装用帽子。頂上が平らな円筒型の高いクラウン(山部)に、ややそり上がった鍔つばがつく。黒の光沢のある生地のものが正式。夏目漱石、それから「両人ふたり共重い絹帽シルクハットを被かぶつてゐる」
⇒シルク【silk】
シルク‐プロテイン【silk protein】
絹糸を構成しているタンパク質。主にフィブロインとセリシンからなる。
⇒シルク【silk】
シルク‐ロード【Silk Road】
(古代中国の特産品であった絹がこの道を通り、西アジアを経てヨーロッパ・北アフリカへもたらされたからいう)中央アジアを横断する東西交通路に対して名づけた称。絹の道。
⇒シルク【silk】
しる‐け【汁気】
物に含まれている水分。みずけ。
しるけく【著けく】
(著シのク語法)はっきりしていること。万葉集11「わが思もふ君が声の―」
シルケット【Silkette】
綿糸で、濃厚な苛性ソーダ溶液で処理して天然絹糸のような光沢を帯びさせたもの。擬絹糸ぎけんし。商標名。
しる‐けんり【知る権利】
(right to know)国民が国の政治や行政に関する公的な情報を知る権利。民主主義国家における言論報道の自由や情報公開制度の正当化のための現代的な憲法原理。
しる‐こ【汁粉】
小豆の餡あんを水でのばし、餅または白玉などを入れたもの。漉餡こしあんのものと粒餡のものとがある。→善哉ぜんざい2
しる‐こう【汁講】‥カウ
客がめいめい飯を持ち寄り、主人側は汁だけを用意する、質素な饗応。
しる‐ごき【汁御器】
汁椀しるわん。〈日葡辞書〉
ジルコニウム【Zirkonium ドイツ】
(その鉱物ジルコンから命名)金属元素の一種。元素記号Zr 原子番号40。原子量91.22。ジルコン鉱として産出。銀白色の硬い金属。無定形のものは黒色粉末。原子炉材料、化学装置の耐食材料などに用いる。酸化ジルコニウム(Ⅳ)ZrO2はジルコニアとよばれ、耐熱材料として用いられる。
ジルコン【Zirkon ドイツ】
ジルコニウムのケイ酸塩鉱物。少量のウランなどを含む。正方晶系、錐面を備えた正方柱。金剛光沢、無色・黄褐色・黄緑色・赤褐色などで透明ないし半透明。透明で美しいものは宝石となる。風信子鉱。
ジルコン(1)
撮影:関戸 勇
ジルコン(2)
撮影:関戸 勇
ジルコン(3)
撮影:松原 聰
しるし【印・標・徴】
(動詞シルスの連用形から)
①他と紛れないように見分けるための心覚えとするもの。
㋐目じるし。記号。徒然草「人くふ馬をば耳を切りてその―とす」。「―をつける」
㋑紋所・記章の類。「松平家の―」
㋒合図。新勅撰和歌集雑「淡路島―の煙見せわびて霞をいとふ春の舟人」
②あることを証明すること。また、そのもの。
㋐(「証」とも書く)証拠。あかし。源氏物語桐壺「なき人のすみかたづね出でたりけむ―のかむざしならましかば」。「感謝の―として」「お―の品」
㋑割符わりふ。契けい。
㋒(「首」「首級」と書く)討ちとった首。首級しゅきゅう。「お―頂戴」
③(「璽」と書く)
㋐印綬。おしで。崇神紀「印綬しるしを授たまひて将軍とす」
㋑神璽。三種の神器の一つ。平家物語11「内侍所―の御箱」
④(「徴」「験」と書く)あることが原因となって現れた結果。
㋐きざし。前兆。古事記中「かかる夢は是れ何の―にか有らむ」
㋑けはい。様子。
㋒霊験。ごりやく。大鏡序「ほとけの御―なめり」
㋓ききめ。効能。万葉集6「生ける―あり」
㋔むくい。果報。今昔物語集10「隠れたる徳有れば顕れたる―有りて」
⇒しるし‐ちょう【首帳】
⇒しるし‐つけ【標付け】
⇒しるし‐の‐おび【標の帯】
⇒しるし‐の‐き【験の木】
⇒しるし‐の‐さお【標の竿】
⇒しるし‐の‐すぎ【験の杉・標の杉】
⇒しるし‐の‐すず【標の鈴】
⇒しるし‐の‐たち【標の太刀】
⇒しるし‐の‐たのみ【証の頼み】
⇒しるし‐の‐みはこ【璽の御筥】
⇒しるし‐の‐やま【標の山】
⇒しるし‐ばかり【標許り】
⇒しるし‐ばた【標旗】
⇒しるし‐ばり【標針】
⇒しるし‐ばんてん【印半纏・印半天】
⇒しるし‐ふだ【標榜】
⇒しるし‐もくろく【首目録・印目録】
⇒首級を挙げる
しる・し
〔形ク〕
水気が多い。また、泥がぬかっている。年中恒例記「大雨にて御庭―・き時は」
しる・し【著し】
〔形ク〕
①きわだっている。はっきりしている。いちじるしい。万葉集18「大伴の遠つ神祖かむおやの奥つ城きは―・く標しめ立て人の知るべく」。平家物語11「九郎は…向歯むかばのことにさしいでて―・かんなるぞ」
②予想通りの結果になる。落窪物語1「さる事はありなんやと思ふも―・く、此の落窪の君のやさしく、いみじき事をし出でたりけるがいみじき」
③努力した甲斐がはっきり現れる。万葉集8「秋の野の尾花が末を押しなべて来しくも―・く逢へる君かも」
じるし【印】
〔接尾〕
(シルシの語頭の濁音化)人名や語の頭字に添えて、遠まわしにそのものを指していう語。梅暦「丹―にかかるとまことに愚智だヨ」。「田―」
しる‐しお【汁塩】‥シホ
(類義・同頭音の語を重ねた強調語。味つけのもとであるところから)うるおい。色気。つや。浄瑠璃、加増曾我「七十に片足ふみこんで、―のある身でもなし」
しるし‐ちょう【首帳】‥チヤウ
⇒くびちょう。
⇒しるし【印・標・徴】
しるし‐つけ【標付け】
裁ち縫いの所に箆へらや鏝こてで筋をつけること。
⇒しるし【印・標・徴】
しるし‐の‐おび【標の帯】
懐妊を祝って、5カ月目からそのしるしに結ぶ帯。いわたおび。源氏物語宿木「かの恥ぢ給ふ―の引きゆはれたるほどなど」
⇒しるし【印・標・徴】
しるし‐の‐き【験の木】
版へんの異称。〈類聚名義抄〉
⇒しるし【印・標・徴】
しるし‐の‐さお【標の竿】‥サヲ
雪中に立てて積雪の深さを計るのに用いた竿。万代和歌集冬「初雪の―は立てしかど」
⇒しるし【印・標・徴】
しるし‐の‐すぎ【験の杉・標の杉】
①奈良県の三輪神社、京都府伏見の稲荷神社などにある、神木としての杉の木。参詣者はその杉の枝を折って持ち帰ると願いごとが成就するといわれた。蜻蛉日記上「稲荷山多くの年ぞ越えにけり祈る―をたのみて」
②(→)酒林さかばやしに同じ。
⇒しるし【印・標・徴】
しるし‐の‐すず【標の鈴】
鷹狩の時に鷹につけて標とする鈴。
⇒しるし【印・標・徴】
しるし‐の‐たち【標の太刀】
出征の折、天皇から大将軍に賜った太刀。節刀。
⇒しるし【印・標・徴】
しるし‐の‐たのみ【証の頼み】
結納ゆいのうの品。武道伝来記「この婚礼を調へ、―を運ばせ」
⇒しるし【印・標・徴】
しるし‐の‐みはこ【璽の御筥】
三種の神器の一つである神璽を納める筥。宝剣とともに、清涼殿の夜の御殿よるのおとどの御帳の中、天皇の枕上の二階棚の上に安置し、赤色の打絹でおおった。平家物語4「備中の内侍―とりいづ」
⇒しるし【印・標・徴】
しるし‐の‐やま【標の山】
⇒ひょうのやま。
⇒しるし【印・標・徴】
しるし‐ばかり【標許り】
いささか。すこし。拾遺和歌集雑「行く末の―に残るべき松さへいたく老いにけるかな」。「ほんの―の物」
⇒しるし【印・標・徴】
しるし‐ばた【標旗】
目印に立てる旗。目印をつけた旗。
⇒しるし【印・標・徴】
しるし‐ばり【標針】
裁縫の際、運針の目印とするために、諸所に刺しておく針。待ち針。
⇒しるし【印・標・徴】
しるし‐ばんてん【印半纏・印半天】
襟・背・腰回りなどに屋号・氏名などの標識を染め抜いた半纏。主に木綿製。職人の間で用い、また、雇主が使用人や出入りの者に支給して着用させる。法被はっぴ。
⇒しるし【印・標・徴】
しるし‐ふだ【標榜】
目標としてのたてふだ。
⇒しるし【印・標・徴】
しるし‐ぶみ【伝記・文史】
①記録。また、文書。宣化紀「皇后の崩年、伝記しるしぶみに載すること無し」
②文章と歴史。文学と史学。敏達紀「文史しるしぶみを愛このみ給ふ」
しるし‐もくろく【首目録・印目録】
(→)首帳くびちょうに同じ。
⇒しるし【印・標・徴】




広辞苑 ページ 10060。