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しん‐くう【真空】🔗⭐🔉
しん‐くう【真空】
①〔仏〕
㋐真実の空。大乗の究極をいう。
㋑小乗の涅槃。
②〔理〕(vacuum ラテン)物質のない空間。人工的には1気圧の約1/1016以上のものは得られないが、実際には大気よりも圧力の低い空間をも真空と呼ぶ。
③(比喩的に)作用・活動が停止した空白の状態。
⇒しんくう‐かん【真空管】
⇒しんくう‐けい【真空計】
⇒しんくう‐しゃだんき【真空遮断器】
⇒しんくう‐そうじき【真空掃除機】
⇒しんくう‐パック【真空パック】
⇒しんくう‐ブレーキ【真空ブレーキ】
⇒しんくう‐ほうでん【真空放電】
⇒しんくう‐ポンプ【真空ポンプ】
⇒しんくう‐みょうう【真空妙有】
広辞苑 ページ 10149 での【真空】単語。