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じん‐ぐ【陣具】ヂン‥🔗⭐🔉
じん‐ぐ【陣具】ヂン‥
陣中の道具。軍用の器具。
しん‐く‐い【身口意】🔗⭐🔉
しん‐く‐い【身口意】
〔仏〕身体的活動(身)と言語活動(口)と精神活動(意)。人間の一切の活動。三業さんごう。日葡辞書「シンクイノトガ」→三密
しんくい‐むし【心喰い虫】‥クヒ‥🔗⭐🔉
しんくい‐むし【心喰い虫】‥クヒ‥
シンクイガ科・メイガ科などのガ(蛾)の幼虫。リンゴ・ナシなどの果実の果心や、松類の新しい枝先の心を食害する。
しん‐くう【真空】🔗⭐🔉
しん‐くう【真空】
①〔仏〕
㋐真実の空。大乗の究極をいう。
㋑小乗の涅槃。
②〔理〕(vacuum ラテン)物質のない空間。人工的には1気圧の約1/1016以上のものは得られないが、実際には大気よりも圧力の低い空間をも真空と呼ぶ。
③(比喩的に)作用・活動が停止した空白の状態。
⇒しんくう‐かん【真空管】
⇒しんくう‐けい【真空計】
⇒しんくう‐しゃだんき【真空遮断器】
⇒しんくう‐そうじき【真空掃除機】
⇒しんくう‐パック【真空パック】
⇒しんくう‐ブレーキ【真空ブレーキ】
⇒しんくう‐ほうでん【真空放電】
⇒しんくう‐ポンプ【真空ポンプ】
⇒しんくう‐みょうう【真空妙有】
しん‐ぐう【新宮】🔗⭐🔉
しん‐ぐう【新宮】
本宮から神霊を分けて祭った神社。日吉神社に対する新日吉神社の類。いまみや。わかみや。
しんぐう【新宮】🔗⭐🔉
しんぐう【新宮】
和歌山県の南東端、熊野川の河口に臨む市。もと水野氏3万5000石の城下町。旧官幣大社熊野速玉はやたま大社および新宮城(丹鶴城)址がある。製材・製紙業が盛ん。人口3万4千。
じん‐ぐう【神宮】🔗⭐🔉
じん‐ぐう【神宮】
①神の宮殿。神のみや。
②伊勢神宮の正称。
③神社の中で特に神宮号のもの。すなわち熱田神宮・橿原かしはら神宮・香取神宮・明治神宮・平安神宮など。
⇒じんぐう‐かんべしょ【神宮神部署】
⇒じんぐう‐きねんさい【神宮祈年祭】
⇒じんぐう‐きょう【神宮教】
⇒じんぐう‐こうがっかん【神宮皇学館】
⇒じんぐう‐じ【神宮寺】
⇒じんぐう‐しちょう【神宮司庁】
⇒じんぐう‐ちょうこかん【神宮徴古館】
⇒じんぐう‐とうにん【神宮頭人】
⇒じんぐう‐ぶぎょう【神宮奉行】
⇒じんぐう‐ぶんこ【神宮文庫】
⇒じんぐう‐ほうさいかい【神宮奉斎会】
広辞苑 ページ 10149。