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○神経を尖らせるしんけいをとがらせる🔗⭐🔉
○神経を尖らせるしんけいをとがらせる
手落ちのないように、あらゆることに注意を行き届かせる。また、必要以上に心の働きを敏感にする。「テロ防止に―」
⇒しん‐けい【神経】
しん‐ケーエスこう【新KS鋼】‥カウ
磁石鋼の一種。KS鋼に比し保磁力が大きく、熱処理が容易。振動に対して安定度が高いが、鍛造はできない。コバルト20〜30パーセント、ニッケル10〜25パーセント、アルミニウム8〜25パーセントのほかに、銅・チタンを含有。本多光太郎・増本量・白川勇記の発明。
しん‐げき【侵撃】
敵地に侵入して攻撃すること。
しん‐げき【進撃】
進んで行って攻撃すること。せめかかること。「快―を続ける」
しん‐げき【新劇】
①新しい演劇。
②日本で、ヨーロッパ近代劇の影響下に成立した、近代的理念と方法を持つ演劇。文芸協会・自由劇場に始まり、築地小劇場でその基礎を確立。以後、新協劇団・新築地劇団・文学座・俳優座・民芸などが受けつぐ。既成の歌舞伎劇・新派劇に対していう。
⇒しんげき‐うんどう【新劇運動】
しんげき‐うんどう【新劇運動】
旧来の演劇を改革して近代的な演劇を建設しようとする運動。島村抱月・小山内薫・2代市川左団次らが明治末期に起こした。→近代劇
⇒しん‐げき【新劇】
しん‐けつ【心血】
精神と肉体のすべて。全精力。
⇒心血を注ぐ
しん‐けつ【宸闕】
天子の住居。皇居。禁闕。宮闕。
しん‐けつ【審決】
審判における審理の決定。特に、公正取引委員会や特許庁が具体的事件について訴訟手続に準ずる手続を経て行う公権的判断。
しん‐げつ【心月】
(シンガツとも)
①〔仏〕心の本性。真如法性の理を月にたとえた語。こころのつき。
②心の明白なことを月にたとえていう語。むねのつき。
しん‐げつ【新月】
①月と太陽の黄経が等しい時の称。すなわち、陰暦で、月の第1日。朔さく。
②陰暦で、月の初めの夜に見える月。〈[季]秋〉。本朝文粋「かの―をみればかすかなるそのかたちあり」
③十五夜に、東方に輝き出た月影。平家物語7「三五夜中―白くさえ」
じん‐けつ【人傑】
知能の衆人にすぐれた人。英傑。俊傑。
じん‐けっせき【腎結石】
腎臓内に生じる尿石。また、それを生じる疾患。主な成分は蓚しゅう酸・リン酸などのカルシウム塩。発作的な劇痛、血尿等の症状を呈する。腎臓結石。
広辞苑 ページ 10162 での【○神経を尖らせる】単語。