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○一期栄えるいちごさかえる🔗🔉

○一期栄えるいちごさかえる 「一が栄える」に同じ。→一(成句) ⇒いち‐ご【一期】 いちご‐しょう一期生‥シヤウ 一生。いちご。 ⇒いち‐ご【一期】 いち‐こじん一個人】 (イッコジンとも)地位・職業など公の面を離れて考えた、一人の人。また、全体の中での一人の人間。「―としての発言」「―の力ではどうにもならない」 いちこち‐ちょう壱越調‥テウ ⇒いちこつちょう。源氏物語若菜下「―の声に、発はちの緒を立てて」 いち‐こつ壱越】 〔音〕日本の音名の一つ。十二律の基準音。最低音。中国の十二律の黄鐘こうしょうに相当し、音高は洋楽のニ音に近い。→十二律(表)⇒いちこつ‐ちょう【壱越調】 いちこつ‐ちょう壱越調‥テウ 雅楽の唐楽の六調子の一つ。壱越の音を宮きゅう(主音)とする呂旋りょせんの調子。 ⇒いち‐こつ【壱越】 いちこ‐ていじ市古貞次】 国文学者。山梨県生れ。東大卒。中世小説を研究。「国書総目録」の編纂に尽力。東大教授・国文学研究資料館長(初代)・学士院長などを歴任。文化勲章。(1911〜2004) ⇒いちこ【市古】

広辞苑 ページ 1149 での○一期栄える単語。