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○ぞっとしない🔗🔉

○ぞっとしない それほど感心したり面白いと思ったりするほどでもない。 ⇒ぞっ‐と そっと‐の‐ひん率土の浜】 [詩経小雅、北山]陸地のはての海浜。国土のかぎり。率浜。 ⇒そっ‐と【率土】 そっと‐も 〔副〕 少しも。ちっとも。 ⇒そっ‐と そっ‐ぱ反っ歯】 (ソリハの音便)前歯が前方にそり出たもの。でば。でっぱ。 そっ‐ぱずれそっ外れ‥パヅレ 物の端。かたはし。はしくれ。とっぱずれ。浄瑠璃、曾我虎が磨「きやつも敵の―」 ソップsop オランダ(→)スープに同じ。蛮語箋「スヒモノ、ソップ」。正岡子規、くだもの「余は非常な衰弱で一杯の牛乳も一杯の―も飲む事が出来なんだ」 ⇒ソップ‐がた【ソップ形】 ソップ‐がたソップ形】 相撲で、力士のやせ形。ソップをとった出しがらの鶏骨のたとえ。↔鮟鱇あんこう⇒ソップ【sop オランダ】 そっ‐ぽ外方】 (ソッポウの約)正面でなく、よその方。わき。よその方。 ⇒外方を向く そっ‐ぽう外方‥パウ (其方そほうの促音化とも)そとのほう。ほかの方。よそ。 ⇒そっぽう‐めっぽう【外方滅法】 そっぽう‐めっぽう外方滅法‥パウ‥パフ (「めっぽう」を強めていう語)めったやたらに。めちゃくちゃに。浄瑠璃、博多小女郎波枕「死ぬるとも一人死なうかと―打ち立つる」 ⇒そっ‐ぽう【外方】 そっ‐ぽおそっ頬‥ポホほおをののしっていう語。浮世風呂4「―はりまげて、がんといふ目にあはせてくれらあ」

広辞苑 ページ 11602 での○ぞっとしない単語。