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いちにち‐へんし【一日片時】🔗🔉

いちにち‐へんし一日片時⇒いちじつへんし ⇒いち‐にち【一日】 ○市に虎ありいちにとらあり [戦国策魏策](虎が市にいるはずはないとわかっていても、そう主張する者が大勢いれば、ついには信じてしまう意)事実無根の風説も、言う人が多ければ遂には人をまどわすに至るというたとえ。「三人市虎しこを成す」とも。 ⇒いち【市】 ○市に虎を放ついちにとらをはなつ 人の多く集まる市に虎を放つ意で、非常に危険なことのたとえ。 ⇒いち【市】 ○一二に及ばずいちににおよばず 手紙の結びの語。一つ二つと分けてくわしく書かないの意。 ⇒いち‐に【一二】 ○一に褒められ二に憎まれ三に惚れられ四に風邪引くいちにほめられにににくまれさんにほれられしにかぜひく くしゃみをした数に引き寄せた軽口。 ⇒いち【一・壱】 ○一にも二にもいちにもににも 他は全く顧みず、それだけを念頭におき、ひたすら行うさま。「―練習の毎日」 ⇒いち【一・壱】

広辞苑 ページ 1171 での一日片時単語。