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○大所高所からたいしょこうしょから🔗⭐🔉
○大所高所からたいしょこうしょから
個々の事や小さな事にこだわらず、大きな視野で。
⇒たい‐しょ【大所】
たいじょ‐だて【怠状立て】
⇒たいじょうだて。浄瑠璃、日本振袖始「今捕へて籠に入れ、―して放さんと」
たい‐しょっかん【大織冠】‥シヨククワン
①647年(大化3)制定された十三階冠位より664年の二十六階冠位までの最高の位階(後の正一位に相当)。
②(唯一人、授けられたので)特に藤原鎌足の称。
たいしょっかん【大職冠】‥シヨククワン
⇒たいしょかん
だいしょ‐にん【代書人】
①代書する人。
②行政書士・司法書士の前身。特に前者を指すことが多い。
⇒だい‐しょ【代書】
だい‐しらず【題知らず・題不知】
和歌の題や詠まれた事情が不明なこと。また、その歌。詞書ことばがきの一種として用いられた。
だい‐じり【台尻】
小銃の銃床の下端。銃床。
だいし‐りゅう【大師流】‥リウ
弘法大師空海を開祖とすると称する書道の一流派。中世末に空海の書風を誇張して創始。また賀茂流の別称。
⇒だい‐し【大師】
たい・じる【退治る】‥ヂル
〔他上一〕
(「退治」の動詞化)退治する。討ち平らげる。ほろぼす。人情本、春色梅美婦祢「盗賊どろぼうを―・じるつもりで出かけやせう」
タイ‐シルク【Thai silk】
タイ国の伝統的手織り絹織物。経たて糸に極細の絹糸、緯よこ糸に紬つむぎ糸を使った平織り。
たい‐しろ【対代・台代】
寝殿造で、対屋たいのやの代りとする放ち出でまたは廊ろう。
広辞苑 ページ 11845 での【○大所高所から】単語。