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だざい‐しゅんだい【太宰春台】🔗🔉

だざい‐しゅんだい太宰春台】 江戸中期の儒学者。名は純。字は徳夫。号は春台・紫芝園。信濃飯田藩士の子。但馬出石いずし藩に仕え、後に辞して荻生徂徠に学ぶ。経書・経済に通じ、また近世中国語にも詳しかった。著「聖学問答」「論語古訓」「経済録」など。(1680〜1747) →著作:『経済録』 ⇒だざい【太宰】

広辞苑 ページ 12121 での太宰春台単語。