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ちから‐ぬの【力布】🔗🔉

ちから‐ぬの力布】 ①和服で袖付け・八つ口止り、洋服でボタン・スナップなどを縫い付ける所に、生地が損じないように当てる布。 ②直角の裁断線の角のほつれを防ぐためにあてる共ぎれの小片。 ③絹布のひとえものの襟付けの際に、襟肩明きの部分に挟みこむ幅の細い斜めぎれ。 ⇒ちから【力】

広辞苑 ページ 12578 での力布単語。