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ちから‐ばめ【力嵌め】🔗🔉

ちから‐ばめ力嵌め】 〔機〕穴の寸法が軸の寸法より小さい嵌合はめあい。しまりばめ。圧入。→嵌合⇒ちから【力】 ○力は山を抜き気は世を蓋うちからはやまをぬききはよをおおう [史記項羽本紀]力は山を引き抜くほどであり、気力は天下をおおいつくすほど盛んである。力が強く、気性が勇壮であることのたとえ。抜山蓋世ばつざんがいせい⇒ちから【力】

広辞苑 ページ 12579 での力嵌め単語。