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主税頭】🔗🔉

主税頭】 主税寮の長官。 ⇒ちから【税】 ちから‐の‐つかさ

主税寮】🔗🔉

主税寮⇒しゅぜいりょう。〈倭名類聚鈔5⇒ちから【税】 ちから‐の‐のうりつ

力の能率】🔗🔉

力の能率(→)「力のモーメント」に同じ。 ⇒ちから【力】 ちから‐の‐モーメント

力のモーメント】🔗🔉

力のモーメント】 (moment of force)力が物体をある1点のまわりに回転させる働きの大きさを表す量。→モーメント3⇒ちから【力】 ちから‐ばしら

力柱】🔗🔉

力柱】 (宮崎県などで)荒神柱こうじんばしらのこと。 ⇒ちから【力】 ちから‐ばめ

力嵌め】🔗🔉

力嵌め】 〔機〕穴の寸法が軸の寸法より小さい嵌合はめあい。しまりばめ。圧入。→嵌合⇒ちから【力】 ○力は山を抜き気は世を蓋うちからはやまをぬききはよをおおう [史記項羽本紀]力は山を引き抜くほどであり、気力は天下をおおいつくすほど盛んである。力が強く、気性が勇壮であることのたとえ。抜山蓋世ばつざんがいせい⇒ちから【力】 ちから‐びと

力人】🔗🔉

力人】 ①力の強い人。皇極紀(岩崎本)平安中期点「建児チカラヒト」 ②健児こんでい⇒ちから【力】 ちから‐ぶそく

力不足】🔗🔉

力不足】 与えられた職務・役割を果たす力が足りないこと。→役不足⇒ちから【力】 ちから‐への‐いし

力への意志】🔗🔉

力への意志】 (Wille zur Macht ドイツ)ニーチェ哲学の根本概念。他を征服し同化し、一層強大になろうとする意欲。ニーチェはこの意欲が単なる生存闘争ではなく、存在の最奥の本質であり、生の根本衝動であると説く。 ⇒ちから【力】 ちから‐ぼね

力骨】🔗🔉

力骨】 襖ふすまなどを丈夫にするために他より太く堅牢にした骨組の組子。力子ちからこ⇒ちから【力】 ちから‐まかせ

広辞苑 ページ 12579