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ちゃや‐ぞめ【茶屋染】🔗🔉

ちゃや‐ぞめ茶屋染】 江戸時代の染色法の一つ。生地は上質の苧麻ちょま布。文様は風景・花鳥などで、白抜きにする部分などに表裏両面から糊を置いて防染し、藍あいに浸して染めたもの。武家の女性が夏の帷子かたびらに用いた。 ⇒ちゃ‐や【茶屋】

広辞苑 ページ 12715 での茶屋染単語。