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○痛痒を感じないつうようをかんじない🔗🔉

○痛痒を感じないつうようをかんじない いたくもかゆくもない。何らの利害や影響をも受けない。 ⇒つう‐よう【痛痒】 つう‐らん通覧】 全体にわたって目をとおすこと。「文献を―する」 つう‐り通理】 ①一般に通ずる道理。 ②すじめのとおっていること。 つう‐りき通力】 〔仏〕自由自在の超人間的で不思議な力。神通力。 ツーリストtourist】 観光客。旅行者。遊覧客。 ⇒ツーリスト‐クラス【tourist class】 ⇒ツーリスト‐ビューロー【tourist bureau】 ツーリスト‐クラスtourist class】 客船などで、上下の中間にあたる等級。 ⇒ツーリスト【tourist】 ツーリスト‐ビューローtourist bureau】 旅行案内所。旅客代理店。 ⇒ツーリスト【tourist】 つう‐りつ通律】 一般に通ずる規則。通則。通規。 つう‐りゅう通流‥リウ とおり流れること。貫流。 ツーリングtouring】 オートバイや自動車などで遠出をすること。遠乗り。 ⇒ツーリング‐カー【touring car】 ツーリング‐カーtouring car】 長距離走行用の乗用車。 ⇒ツーリング【touring】 ツールtool】 ①工具。道具。 ②コンピューターを効率的に利用するためのソフトウェア。ユーティリティーやアプリケーション開発のためのものなど。 ⇒ツール‐ボックス【toolbox】 ⇒ツール‐ホルダー【tool-holder】 ツールTours⇒トゥール ツールーズToulouse⇒トゥールーズ ツール‐ド‐フランスTour de France フランス】 フランスを一周する自転車のロードレース。1903年開始。毎年夏、全長約4000キロメートルを3週間で走破する。 ツール‐ボックスtoolbox】 工具を収納する箱。道具箱。 ⇒ツール【tool】 ツール‐ホルダーtool-holder】 工作機械で工具を支持する器具。 ⇒ツール【tool】 つう‐れい通例】 ①一般のならわし。普通の例。「世間の―」 ②なみ。一般。普通。通常。 ▷副詞的にも用いる。「―午前9時に開店する」 つう‐れき通歴】 年代を通して数えること。 つう‐れつ痛烈】 非常にはげしいこと。「―なゴロを放つ」「―に批判する」 つう‐ろ通路】 ①通行用の道路。とおりみち。「―をふさぐ」 ②ゆききすること。交際すること。連絡。浄瑠璃、心中重井筒「向後、房とは―せぬ」 つう‐ろん通論】 ①事理に通じた議論。 ②世間一般に通ずる議論。また、一般に認められた議論。定論。公論。 ③ある事柄全般にわたって論じたもの。「哲学―」 つう‐ろん痛論】 はげしく議論すること。また、その議論。 ツーロンToulon⇒トゥーロン つう‐わ通話】 電話で話をすること。もと、通話時間を表す単位にも用いた。 ⇒つうわ‐どすう【通話度数】 つうわ‐さん通和散(→)練木ねりぎ2に同じ。 つうわ‐どすう通話度数】 元来は電話加入者が通話を行なった度数。課金制度により最低料金に対する時間を定め、これを1度数とする。 ⇒つう‐わ【通話】 つえ (西日本で)崖がけ。また、山くずれ。くえ。 つえツヱ ①歩行の助けに携える細長い棒。転じて、たよりとするもののたとえ。「―にすがる」「―をつく」 ②拷問や罪人を打つのに用いる棒。律令制では長さ3尺5寸、太さ3〜4寸のもの。 ③(「丈」とも書く) ㋐古代の長さの単位。ほぼ1丈に相当。景行紀「日本武尊…身長みたき一丈ひとつえ」 ㋑弓1張りの長さ。約7尺5寸。ゆんづえ。 ㋒(ジョウとも)中世、地積の単位の地方的呼称。1段(360歩)の5分の1、すなわち72歩に当たる。 ④梨の実のほぞ。 ⇒杖とも柱とも ⇒杖に縋るとも人に縋るな ⇒杖に突く ⇒杖の下に回る犬は打てぬ ⇒杖の下にも回る児がかわゆい ⇒杖ほどかかる子は無い ⇒杖も孫ほどかかる ⇒杖を曳く つえ費・潰】 入費。費用。ついえ。〈日葡辞書〉→潰 つえ‐だけ杖竹ツヱ‥ 杖として用いる竹。好色五人女4「枕始めてあがり、―を便りに寺中静かにうひ立ちしけるに」 つえたて‐おんせん杖立温泉ツヱ‥ヲン‥ 熊本県北部、阿蘇郡小国町にある温泉。筑後川の上流に注ぐ杖立川の深い渓谷の仙境で「九州の奥座敷」といわれる。塩化物泉。湯量豊富で高温。 つえたて‐でんせつ杖立伝説ツヱ‥ 旅先で高僧・英雄などが土にさした杖が根づいて大木になったなどの奇跡を伝える伝説。 つえ‐たらず杖不足ツヱ‥ 〔枕〕 「一つえ」すなわち「とさか(十尺)」に足らぬ意から「やさか(八尺)」にかかる。 つえ‐ぢょうちん杖提灯ツヱヂヤウ‥ 杖のような長い柄のついた提灯。 ツェツェ‐ばえツェツェ蠅‥バヘ (ツェツェ(tsetse)はバンツー諸語から)ツェツェバエ科の中形のハエ。約20種あり、アフリカの一定地域に分布し、水辺で繁殖して遠くへ飛翔しない。吸血性で、人に睡眠病、牛にナガナ病を起こすトリパノソーマを媒介する。 つえ‐つき杖突きツヱ‥ ①杖をつくこと。また、その人。 ②鎧よろいの背の受筒うけづつに差した小旗または飾り物。戦場で目じるしとしたもの。 ③江戸幕府の建築係の役人で、土地の測量をした者。誹風柳多留「―の酔はれた所は盛り直し」 ⇒つえつき‐えび【杖突き蝦】 ⇒つえつき‐むし【杖突き虫】 つえつき‐えび杖突き蝦ツヱ‥ テナガエビの別称。 ⇒つえ‐つき【杖突き】 つえつき‐とうげ杖突峠ツヱ‥タウゲ 長野県南東部、茅野ちの市と伊那市との境にある峠。標高1247メートル。 杖突峠 撮影:関戸 勇 つえつき‐むし杖突き虫ツヱ‥ (→)シャクトリムシの別称。甲陽軍鑑5「是をたとへば―の身をつづむる様にて」 ⇒つえ‐つき【杖突き】 ツェッペリンFerdinand von Zeppelin】 ドイツの軍人・発明家。伯爵。硬式飛行船を開発。(1838〜1917) ⇒ツェッペリン‐ひこうせん【ツェッペリン飛行船】 ツェッペリン‐ひこうせんツェッペリン飛行船‥カウ‥ ツェッペリンが開発した大型の硬式飛行船。軽金属骨組の船体内に多数の気嚢きのうを収める。1900年初飛行。航空輸送に活躍し、第一次大戦中は偵察・爆撃に使用。37年、ヒンデンブルク号が爆発事故を起こす。 ⇒ツェッペリン【Ferdinand von Zeppelin】

広辞苑 ページ 13045 での○痛痒を感じない単語。