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て‐がね【手鉄】🔗🔉

て‐がね手鉄】 手錠てじょう。手鎖てぐさり。浄瑠璃、夏祭浪花鑑「父ととが代りに―を打たれ」 ○手がはいるてがはいる ①犯人を逮捕し、また、証拠品を押収するために官憲が入ってくる。 ②作品などの完成の過程で、他人の訂正・補筆が加わる。 ⇒て【手】 ○手がはいれば足もはいるてがはいればあしもはいる 一度気を許せば、遂に全く侵されてしまうことのたとえ。だんだん深入りするたとえ。 ⇒て【手】

広辞苑 ページ 13429 での手鉄単語。