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て‐がみ【手紙】🔗🔉

て‐がみ手紙】 ①(→)半切紙はんきりがみに同じ。 ②(「手」は文字・筆跡の意)用事などをしるして、他人に送る文書。書簡。書状。「―を出す」 ⇒てがみ‐だい【手紙台】 ⇒てがみ‐づかい【手紙使】 ⇒てがみ‐ぶん【手紙文】 ○手が見えるてがみえる ①手のうちが見えすいている。たかが知れている。好色一代女2「手の見えたる男には言葉もかけず」 ②隠しておきたい不始末や欠点が知られる。西鶴置土産「手が見えて是非なく身をかくせる人ども」 ③囲碁・将棋で、先を見通す能力がある。 ⇒て【手】

広辞苑 ページ 13430 での手紙単語。