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○手癖が悪いてくせがわるい🔗⭐🔉
○手癖が悪いてくせがわるい
盗癖がある。
⇒て‐くせ【手癖】
て‐ぐそく【手具足】
手まわりの道具。手道具。狂言、吃り「十二の―を返せと言ふて下されい」
て‐くだ【手管】
①人を(特に商売女が客を)あやつる駆引のてぎわ。人をだます手段。手くら。手くだり。好色一代男6「情け深くて―の名人」。「手練てれん―」
②情夫。間夫まぶ。好色一代男4「本のは―の男につかはし」
テクタイト【tektite】
球形・楕円形・紡錘形などの形で産出する黒曜石に似た天然ガラス質物質。主にオーストラリア・東南アジア・アフリカ西部・北アメリカなどに産出する。表面が溶融した組織を示す。隕石いんせきが衝突した際に地表の物質が溶けてガラス化したか、地球外から飛来したものと考えられている。
て‐くだり【手くだり】
(→)「手管てくだ」1に同じ。
て‐ぐち【手口】
①犯罪などのやりくち。「同じ―」
②取引所で、取引員や会員別の売買銘柄とその売買高。
で‐ぐち【出口】
①外へ出る口。「―をふさぐ」
②京都島原・江戸吉原の遊郭の大門口おおもんぐち。
⇒でぐち‐ちょうさ【出口調査】
⇒でぐち‐の‐ちゃや【出口の茶屋】
でぐち【出口】
姓氏の一つ。
⇒でぐち‐おにさぶろう【出口王仁三郎】
⇒でぐち‐のぶよし【出口延佳】
でぐち‐おにさぶろう【出口王仁三郎】‥ラウ
(ワニサブロウとも)宗教家。京都府の人。本名、上田喜三郎。大本教おおもときょう開祖出口ナオ(1836〜1918)の女婿で、聖師と呼称。「霊界物語」を口述し、教義と教団の確立に努め、1935年不敬罪・治安維持法違反で拘束された。(1871〜1948)
⇒でぐち【出口】
でぐち‐ちょうさ【出口調査】‥テウ‥
選挙結果を予測するため、投票所の出口で、投票した人に直接尋ねて調べること。
⇒で‐ぐち【出口】
でぐち‐の‐ちゃや【出口の茶屋】
京都島原・江戸吉原の大門口を入ったところにあった茶屋町。日本永代蔵1「―の前を行き過ぎて女郎町に入り」
⇒で‐ぐち【出口】
でぐち‐のぶよし【出口延佳】
⇒わたらいのぶよし(度会延佳)
⇒でぐち【出口】
でぐちのやなぎ【出口の柳】
地歌。宇治加賀掾作詞。杵屋長五郎作曲。宝永(1704〜1711)頃の作。題名は京都島原遊郭の出口の柳の意で、廓勤めの辛さを歌う。歌祭文うたざいもんの曲節が入っている。
てく‐てく
長い道のりを歩いて行くさま。「駅まで―歩く」
テクトニクス【tectonics】
〔地〕地球内部に原因のある地震・火山・地殻変動など、広義の変動を研究する学問分野。ギリシア語のテクトン(建築家)に由来する語。→プレート‐テクトニクス→プルーム‐テクトニクス
テクニーク【technic; technique】
⇒テクニック
テクニカラー【Technicolor】
カラー映画製作の一方式。三原色の三つの画像を1本のフィルムに転写する。商標名。
テクニカル【technical】
①技術的。
②学術上。専門的。
⇒テクニカル‐ターム【technical term】
⇒テクニカル‐ノックアウト【technical knockout】
⇒テクニカル‐フォール【technical fall】
⇒テクニカル‐ポイント【technical point】
テクニカル‐ターム【technical term】
術語。専門用語。
⇒テクニカル【technical】
テクニカル‐ノックアウト【technical knockout】
ボクシングの試合で、両者の技量が違いすぎるか、負傷で医師・レフェリーが試合続行不可能と認定した場合、途中で試合をやめさせること。TKO。アマチュアではレフェリー‐ストップ‐コンテスト(RSC)という。
⇒テクニカル【technical】
テクニカル‐フォール【technical fall】
レスリングで、判定点で一定以上差がついた時、試合終了となること。
⇒テクニカル【technical】
テクニカル‐ポイント【technical point】
レスリングで、技によって加算される得点。
⇒テクニカル【technical】
テクニシャン【technician】
技巧家。
テクニック【technic; technique】
技術。技巧。テクニーク。
テクネチウム【technetium】
(ギリシア語で「人工の」の意のtechnetosから)金属元素の一種。元素記号Tc 原子番号43。1937年、人工的に初めて作られた元素。化学的性質はレニウムに似る。モリブデンに重陽子を照射して質量数99の同位体が得られた。
テクノ【techno】
科学技術に関する意を表す。
⇒テクノ‐スーパー‐ライナー
⇒テクノ‐ストレス【techno-stress】
テクノクラート【technocrat】
高度の科学的知識や専門的技術をもって社会組織の管理・運営にたずさわり、意思決定と行政的執行に権力を行使する技術官僚。
テクノクラシー【technocracy】
テクノクラートの管理による社会経済体制。
テクノ‐スーパー‐ライナー
(和製語techno super liner)日本政府の支援で造船会社が研究開発した、載貨重量1000トン、50ノットで航行する高速貨物船。
⇒テクノ【techno】
テクノ‐ストレス【techno-stress】
コンピューターなどOA機器の普及・使用により心身に引き起こされるさまざまなストレス。
⇒テクノ【techno】
でく‐の‐ぼう【木偶坊】‥バウ
①人形。でく。くぐつ。
②役に立たない人、また、気転がきかない人をののしっていう語。
テクノポリス【technopolis】
①技術社会。
②高度技術集積都市。先端技術産業を核に、大学・研究機関の誘致などにより地域経済振興をはかるもの。1983年、高度技術工業集積地域開発促進法で法制化。
テクノロジー【technology】
①技術学。工学。
②科学技術。
⇒テクノロジー‐アセスメント【technology assessment】
テクノロジー‐アセスメント【technology assessment】
科学技術について、それが経済・社会・環境などに与える影響という観点から評価を行うこと。TA
⇒テクノロジー【technology】
でく‐ばこ【木偶箱】
人形を入れておく箱。人形箱。
て‐くばり【手配り】
人を各方面に配置して事を行う用意をすること。てはい。「パレードの―をする」「きちんと―する」
て‐くび【手首】
腕と掌てのひらとのつながるところ。うでくび。「―をつかむ」
て‐くぼ【手窪】
掌てのひらのくぼみ。〈日葡辞書〉
でくま‐ひくま【凸間凹間】
でこぼこ。東海道中膝栗毛初「屋根に大分―のある内だ」
でく‐まわし【木偶回し】‥マハシ
(→)傀儡師かいらいし1に同じ。〈[季]新年〉
て‐ぐみ【手組】
①軍陣で、部隊をくむこと。組んで事にあたること。浄瑠璃、用明天皇職人鑑「手わけ、手くばり、―をそなへ」
②仲間。連中。男色大鑑「いつもの―の客まじりに」
③手筈てはず。段取り。浮世草子、御前義経記「―はかうと智恵のありたけふるひけるに」
で‐ぐみ【出組】
〔建〕大斗だいとの上に三斗みつとを組み、その外方の巻斗まきとの上に斗組ますぐみを置き、丸桁がぎょうを支えさせるもの。一手先ひとてさき。
出組
テグム
(朝鮮語taegŭm)韓国の伝統的な横笛。吹き口と指孔の間の小孔を覆う薄膜が、独特の効果を出す。
て‐くら【手くら】
人目をごまかすこと。人をたぶらかすこと。手練手管てれんてくだ。てくろ。浄瑠璃、博多小女郎波枕「胴は唐からとの襟ざかひ、ちくら―の一夜検校」
て‐くらがり【手暗がり】
手のために光線がさえぎられて暗くなること。また、その暗い方。
てぐら‐まぐら【手暗目暗】
はっきりした見込みのないこと。あやふやなこと。前後の思慮のないこと。いいかげんなさま。西鶴織留6「―の銀まはしもならず」
て‐ぐり【手繰り】
①手でくること。たぐり。
②順ぐりに或る人の手から他の人の手に渡すこと。西鶴諸国ばなし「燗鍋・塩辛壺を―にしてあげさせ」
③仕事のくりあわせ。手都合。
④手繰網の略。太平記18「―する海士あまの小船にうち乗つて」
⇒てぐり‐あみ【手繰網】
⇒てぐり‐いと【手繰糸】
⇒てぐり‐ぶね【手繰船】
てぐり‐あみ【手繰網】
引網の一種。袋網とこれに連結する両翼の袖網とから成り、海底を引いて魚類を捕らえるもの。手繰り。
⇒て‐ぐり【手繰り】
てぐり‐いと【手繰糸】
手で繰りとった糸。
⇒て‐ぐり【手繰り】
てぐり‐ぶね【手繰船】
磯辺で手繰網を使用する漁船。たぐりぶね。
⇒て‐ぐり【手繰り】
てく・る
〔自五〕
(「てくてく」の「てく」を活用させた語)てくてくと歩く。
でくる‐ぼう【出狂坊・出来坊】‥バウ
あやつり人形。でくのぼう。好色一代男5「六段ながらの―うごきいでける」
て‐ぐるま【手車・輦】
①(→)輦車れんしゃに同じ。特に宣旨を蒙った者だけが宮城門より宮門までの間を乗ることを許された。輦れん。
②手で動かす車。特に、自家用の人力車。
③土砂などを運ぶ一輪車。ねこ車。
④㋐遊戯の一つ。二人が両手をさしちがえに組み合わせて、その上に他の一人を乗せて歩く。
㋑肩車。
㋒狂言。「鈍太郎どんだろう」に同じ。
⑤玩具の一つ。土や木で小さく井戸車の形に造り、結びつけた糸の端を持ってつるし、車を上げ下げする仕掛けのもの。ヨーヨー。
⇒てぐるま‐の‐せんじ【輦の宣旨】
⇒手車に乗せる
テグム
(朝鮮語taegŭm)韓国の伝統的な横笛。吹き口と指孔の間の小孔を覆う薄膜が、独特の効果を出す。
て‐くら【手くら】
人目をごまかすこと。人をたぶらかすこと。手練手管てれんてくだ。てくろ。浄瑠璃、博多小女郎波枕「胴は唐からとの襟ざかひ、ちくら―の一夜検校」
て‐くらがり【手暗がり】
手のために光線がさえぎられて暗くなること。また、その暗い方。
てぐら‐まぐら【手暗目暗】
はっきりした見込みのないこと。あやふやなこと。前後の思慮のないこと。いいかげんなさま。西鶴織留6「―の銀まはしもならず」
て‐ぐり【手繰り】
①手でくること。たぐり。
②順ぐりに或る人の手から他の人の手に渡すこと。西鶴諸国ばなし「燗鍋・塩辛壺を―にしてあげさせ」
③仕事のくりあわせ。手都合。
④手繰網の略。太平記18「―する海士あまの小船にうち乗つて」
⇒てぐり‐あみ【手繰網】
⇒てぐり‐いと【手繰糸】
⇒てぐり‐ぶね【手繰船】
てぐり‐あみ【手繰網】
引網の一種。袋網とこれに連結する両翼の袖網とから成り、海底を引いて魚類を捕らえるもの。手繰り。
⇒て‐ぐり【手繰り】
てぐり‐いと【手繰糸】
手で繰りとった糸。
⇒て‐ぐり【手繰り】
てぐり‐ぶね【手繰船】
磯辺で手繰網を使用する漁船。たぐりぶね。
⇒て‐ぐり【手繰り】
てく・る
〔自五〕
(「てくてく」の「てく」を活用させた語)てくてくと歩く。
でくる‐ぼう【出狂坊・出来坊】‥バウ
あやつり人形。でくのぼう。好色一代男5「六段ながらの―うごきいでける」
て‐ぐるま【手車・輦】
①(→)輦車れんしゃに同じ。特に宣旨を蒙った者だけが宮城門より宮門までの間を乗ることを許された。輦れん。
②手で動かす車。特に、自家用の人力車。
③土砂などを運ぶ一輪車。ねこ車。
④㋐遊戯の一つ。二人が両手をさしちがえに組み合わせて、その上に他の一人を乗せて歩く。
㋑肩車。
㋒狂言。「鈍太郎どんだろう」に同じ。
⑤玩具の一つ。土や木で小さく井戸車の形に造り、結びつけた糸の端を持ってつるし、車を上げ下げする仕掛けのもの。ヨーヨー。
⇒てぐるま‐の‐せんじ【輦の宣旨】
⇒手車に乗せる
広辞苑 ページ 13453 での【○手癖が悪い】単語。