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テニールス【David Teniers】🔗🔉

テニールスDavid Teniers】 フランドルの画家。 ①(父)ルーベンスに師事。風景画・歴史画を描いた。(1582〜1649) ②(子)主として風俗画・肖像画を描く。農民生活の描写に長じた。(1610〜1690) ○手に入れるてにいれる ①自分の所有とする。入手する。「宝物を―」 ②その道にかけて自由自在の域に達する。 ⇒て【手】 ○手に負えないてにおえない 自分の力ではとても処理できない。手に余る。 ⇒て【手】 ○手に落ちるてにおちる 人の所有物になる。また、支配下に入る。手に帰す。「敵の―」 ⇒て【手】 ○手に掛けるてにかける ①自分の思うようにする。源氏物語竹河「手に掛くるものにしあらば藤の花松よりまさる色を見ましや」 ②自分で世話をする。手塩にかける。 ③自分の手で殺す。保元物語「人手にかけて御覧候はんより、同じくは御手にかけ参らせて」 ⇒て【手】

広辞苑 ページ 13528 でのDavid Teniers単語。