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て‐ばまり【手陥り】🔗🔉

て‐ばまり手陥り】 自分の計略に自分で陥ること。また、独り合点をして失敗すること。傾城禁短気「聞かぬさきから早合点して、―の大臣是に限らず」 ○手は見せぬてはみせぬ (刀を抜く手も見せない意)素早く斬ってしまう。浄瑠璃、生写朝顔話「笑ひ止まずば―」 ⇒て【手】

広辞苑 ページ 13540 での手陥り単語。