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でんこう‐せっか【電光石火】‥クワウセキクワ🔗⭐🔉
でんこう‐せっか【電光石火】‥クワウセキクワ
いなずまや火打石の火のひらめきのように、きわめて短い時間。転じて、行動などが非常に迅速なさま。「―の早業」
⇒でん‐こう【電光】
○天勾践を空しうすること莫れ、時に范蠡無きにしも非ずてんこうせんをむなしゅうすることなかれときにはんれいなきにしもあらず
(勾践は中国春秋時代の越王、范蠡はその臣)天は勾践の事業を無効にはしない、窮地にあっても必ず范蠡のような忠臣が出てお助けしようの意。児島高徳たかのりが後醍醐天皇にひそかに奉った詩の句という。(太平記)
⇒てん【天】
広辞苑 ページ 13643 での【電光石火】単語。