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とうだい‐き【灯台鬼】🔗🔉

とうだい‐き灯台鬼】 渡唐した軽かるの大臣が、額に灯台を打ちつけられて姿を鬼に変えられたというもの。その子吉備大臣が父を慕って渡唐し、灯台鬼にめぐりあったが、親と気づかず、鬼の示した詩によってようやくそれと分かったという。(源平盛衰記) ⇒とう‐だい【灯台】

広辞苑 ページ 13907 での灯台鬼単語。