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とん‐てき【頓敵・頓的】🔗🔉

とん‐てき頓敵・頓的】 思慮のない軽はずみなこと。ひょうきんなこと。また、その人。転じて、まぬけなこと。また、その人。浮世草子、御前義経記「休斎といへる―」 ○飛んで火に入る夏の虫とんでひにいるなつのむし 自ら進んで禍に身を投ずることのたとえ。 ⇒と・ぶ【飛ぶ・跳ぶ】

広辞苑 ページ 14448 での頓敵単語。