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○難に臨んで遽かに兵を鋳るなんにのぞんでにわかにへいをいる🔗🔉

○難に臨んで遽かに兵を鋳るなんにのぞんでにわかにへいをいる [晏子春秋](「兵」は武器の意)危急に迫られてあわてて準備をすることのたとえ。 ⇒なん【難】 なん‐にも何にも】 (打消の語を伴う)何事も。少しも。「我が宿は―ないぞ巣立鳥」(一茶)。「―知らない」「―ならない」 なん‐にょ男女】 男と女。だんじょ。「老若ろうにゃく―」 なんねい南寧】 (Nanning)中国、広西チワン族自治区南部にある区都。農産物の集散地で軽工業が盛ん。人口176万7千(2000)。 なん‐ねん難燃】 燃えにくいこと。 ⇒なんねん‐かこう【難燃加工】 なんねん‐かこう難燃加工】 繊維製品・建築材料などの可燃性物質を着火または延焼しにくくする加工。 ⇒なん‐ねん【難燃】 なん‐の何の】 ①どういう。高山寺本古往来院政期点「何ナンノ幸か之に如かむ」。「―話かわからぬ」 ②何程の。どれほどの。「―遠慮がいるものか」「―変哲もない」 ③どうということもない意を表す。「―これしきの事」 ④なにやかや。あれこれ。なんのかの。「飲ませろの―と」 ⑤(感動詞として)相手の懸念などを打ち消す語。どうして。いや。「―、こちらこそ失礼しました」 ⇒なんの‐か‐の【何の彼の】 ⇒なんの‐そ‐の【何の其の】 ⇒何の事はない なんの‐か‐の何の彼の】 なにやかや。とやかく。いろいろ。「―と文句を言う」 ⇒なん‐の【何の】

広辞苑 ページ 14837 での○難に臨んで遽かに兵を鋳る単語。