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にんしき‐ろん【認識論】🔗🔉

にんしき‐ろん認識論】 (epistemology; theory of knowledge イギリス・Erkenntnistheorie ドイツ)認識の起源・本質・方法・妥当範囲などを論究する哲学の一部門。近代に入ってロックが哲学の中心問題として取り上げ、カントによって体系的に確立された。認識の起源については経験論・合理論、その対象については実在論・観念論などがある。知識論。知識哲学。 ⇒にん‐しき【認識】

広辞苑 ページ 15118 での認識論単語。