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にんせい【仁清】🔗🔉

にんせい仁清】 江戸前期、万治・寛文(1658〜1673)頃を中心に活躍した京焼の陶工。通称、壺屋清右衛門。丹波国野々村の人という。仁和寺門前に窯を築き、金森宗和そうわ好みの茶器を焼く。色絵の茶壺に名作が多く、京焼の上絵装飾を大成。生没年未詳。 ⇒にんせい‐やき【仁清焼】

広辞苑 ページ 15123 での仁清単語。