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にんず‐あらため【人数改】🔗🔉

にんず‐あらため人数改】 江戸時代の戸籍調べ。人別改にんべつあらため⇒にん‐ず【人数】

にん‐ずう【人数】🔗🔉

にん‐ずう人数】 (古くはニンジュまたはニンズ) ①人の数。あたまかず。浮世風呂「出入の―からかけては事も大造たいそうだてネ」。「―制限」 ②多くの人。大勢。「―をくり出す」

にんず‐ぐみ【人数組】🔗🔉

にんず‐ぐみ人数組】 軍勢を手分けすること。 ⇒にん‐ず【人数】

にん・ずる【任ずる】🔗🔉

にん・ずる任ずる】 [文]任ず(サ変) [一]〔自サ変〕 ①引き受けて自分の任務とする。自分の責任とする。「政務に―・ずる」 ②(多く「…を以て(自ら)―・ずる」の形で)(人がどう思おうと)自分自身が、その資格や役割にふさわしいと思いこむ。自任する。「色男をもって―・じている」 [二]〔他サ変〕 ①官職につかせる。役目につかせる。「学級委員に―・ずる」 ②引き受けさせる。担当させる。まかせる。「契約を部下に―・ずる」

にんせい【仁清】🔗🔉

にんせい仁清】 江戸前期、万治・寛文(1658〜1673)頃を中心に活躍した京焼の陶工。通称、壺屋清右衛門。丹波国野々村の人という。仁和寺門前に窯を築き、金森宗和そうわ好みの茶器を焼く。色絵の茶壺に名作が多く、京焼の上絵装飾を大成。生没年未詳。 ⇒にんせい‐やき【仁清焼】

にん‐せい【妊性】🔗🔉

にん‐せい妊性】 動物が有性生殖可能であること。繁殖可能性。→稔性ねんせい

にん‐せん【人選】🔗🔉

にん‐せん人選⇒じんせん

にん‐そう【人相】‥サウ🔗🔉

にん‐そう人相‥サウ ①人の顔つき。容貌。相好。みめ。顔立ち。 ②人の顔つきに、その人の性格・性情・運命などが現れていること。「―を見る」 ⇒にんそう‐がき【人相書】 ⇒にんそう‐がく【人相学】 ⇒にんそう‐づら【人相面】 ⇒にんそう‐み【人相見】 ⇒にんそう‐めがね【人相眼鏡】

広辞苑 ページ 15123