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のみ‐の‐すくね【野見宿祢】🔗⭐🔉
のみ‐の‐すくね【野見宿祢】
天穂日命あまのほひのみことの子孫。日本書紀に、出雲の勇士で、垂仁天皇の命により当麻蹶速たいまのけはやと相撲をとって勝ち、朝廷に仕えたとあり、また、皇后の葬儀の時、殉死にかえて埴輪はにわの制を案出し、土師臣はじのおみの姓かばねを与えられたという。
○蚤の夫婦のみのふうふ
夫よりも妻の方が体の大きい夫婦。
⇒のみ【蚤】
広辞苑 ページ 15448 での【野見宿祢】単語。
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広辞苑 ページ 15448 での【野見宿祢】単語。