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○歯が立たないはがたたない🔗🔉

○歯が立たないはがたたない ①硬くて噛むことができない。 ②相手が強くて対抗できない。物事がむずかしくて、かなわない。「ギリシア語の本には―」 ⇒は【歯】 はかた‐どんたく博多どんたく】 (「どんたく」は休息日の意)5月3・4日に博多で行われる港祭りの行事。松囃子まつばやしを組み、稚児・仮装行列、手踊りなどが市内を練り歩く。古くは藩主に対する年賀の行事として正月15日に行われた。 博多どんたく 提供:NHK ⇒はかた【博多】 はかた‐にわか博多俄‥ニハカ 博多の祭礼に目鬘めかずらをかけて行われる即興の寸劇。→俄狂言⇒はかた【博多】 はかた‐にんぎょう博多人形‥ギヤウ 博多地方で作られる、粘土製の精巧な彩色人形。江戸初期に始まるという。 博多人形 撮影:薗部 澄(JCII蔵) ⇒はかた【博多】 はかた‐ひら博多平】 袴はかま地に織った琥珀こはく地の博多織。 ⇒はかた【博多】 はかた‐ぶし博多節】 博多の代表的民謡。「どっこいしょ」の入る古い博多節と新しい正調博多節とがある。 ⇒はかた【博多】 は‐がため歯固め】 ①正月三が日に、鏡餅・猪肉・鹿肉・押鮎・大根・瓜などを食べる行事。「歯」は齢の意で、齢を固め長命を願ってする。〈[季]新年〉。土佐日記「いもし、あらめも、―もなし」 ②乳児の玩具。まだ歯の生えない乳児が噛んだりしゃぶったりして歯茎をかためるもの。 ばか‐たれ馬鹿たれ】 「ばか」を強めていう語。 はか‐ち墓地】 墓場。墓所。ぼち。 ばか‐ぢから馬鹿力】 普通では考えられないほどの強い力。あほうぢから。くそぢから。「―を出す」 はが・つ放つ】 〔他四〕 こわす。破壊する。はなつ。神代紀「渠槽はがち」 はか‐つき墓築き】 (九州阿蘇地方で)葬式の翌日、新墓の土を盛り直すこと。 ぱかっ‐と 〔副〕 物がはがれたり裂けたりして、大きく開いているさま。「靴先が―口を開ける」 はか‐つみ墓積み】 (東海・中国地方で)骨揚こつあげのこと。 ばか‐づら馬鹿面】 ばかげた顔つき。あほうづら。 ばか‐ていねい馬鹿丁寧】 むやみにていねいなこと。ばかいんぎん。「―な挨拶」「―にお辞儀する」 バガテルbagatelle フランス】 〔音〕(「つまらない物」の意)ピアノなどのための自由な形式の小曲。 はか‐どころ墓所】 墓のある所。はかしょ。ぼしょ。更級日記「このめのと―見て泣く泣く帰りたりし」

広辞苑 ページ 15628 での○歯が立たない単語。