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はやし‐しへい【林子平】🔗🔉

はやし‐しへい林子平】 江戸中期の経世家。寛政三奇人の一人。名は友直。六無斎と号す。江戸の人。仙台に移住。長崎に遊学、海外事情に注目、海防に心を注ぎ「三国通覧図説」「海国兵談」などを著して世人を覚醒しようとしたが、幕府の忌諱にふれて蟄居。(1738〜1793)→六無斎→著作:『海国兵談』 ⇒はやし【林】

広辞苑 ページ 16074 での林子平単語。