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○春浅しはるあさし🔗🔉

○春浅しはるあさし 春になって間がなく、まだ春らしい気配が十分に感じられない。〈[季]春〉 ⇒はる【春】 はる‐あらし春嵐】 春さきに吹く強い風。雨を伴うこともある。春荒れ。〈[季]春〉 はる‐あれ春荒れ】 春さきの暴風雨。春嵐。〈[季]春〉 はる‐いちばん春一番】 立春後、はじめて吹く強い南寄りの風。はるいち。〈[季]春〉 ▷天気予報では、立春から春分までの間に広い範囲ではじめて吹く、暖かく強い南寄りの風をいう。 はる‐いとなみ春営み】 春を迎えるための用意をすること。夫木和歌抄18「―にみ山出づなり」 はる‐いのこ春亥の子‥ヰ‥ 旧暦2月の初亥の日。東日本で、田の神を祭り農耕の予祝をする。→亥の子2 はる‐うま春馬(→)「さつきうま」に同じ。 バルールvaleur フランス】 絵画で、色彩の相対的な明暗・彩度などのつり合い。色価。 バルーンballoon】 風船。気球。「アド‐―」 はるおしみ‐づき春惜しみ月‥ヲシミ‥ 陰暦3月の異称。

広辞苑 ページ 16151 での○春浅し単語。