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○春深しはるふかし🔗⭐🔉
○春深しはるふかし
春が深まりたけなわである。〈[季]春〉
⇒はる【春】
はる‐べ【春方】
春の頃。万葉集1「―は花かざし持ち」
バルボア【Vasco Núñez de Balboa】
スペインの探険家。1513年、ヨーロッパ人として初めてパナマ地峡を経て太平洋岸に到達。(1475?〜1519)
ハルマ【波留麻】
オランダ人フランソワ=ハルマ(F. Halma1653〜1722)の「蘭仏辞典」によって編纂した蘭日辞典。
①法爾末和解ハルマわげ。13巻。稲村三伯・宇田川玄随らが編訳。1796年(寛政8)刊。「江戸ハルマ」とも。
②ズーフ‐ハルマ。1816年(文化13)オランダ商館長ズーフが編纂したものを、さらに幕命により校訂し、33年(天保4)成る。安政(1854〜1860)年間桂川甫周(国興)が「和蘭オランダ字彙」の名で刊行。「長崎ハルマ」「道訳法児馬どうやくハルマ」とも。
パルマ【Palma】
スペイン、マジョルカ島の中心都市。観光地。人口31万4千(2001)。
はる‐まき【春巻】
小麦粉で作った薄い皮で具を包み、揚げた中国料理の点心。
はる‐まき【春蒔き・春播き】
農作物・観賞用植物などで、春が播種の適期であること。また、その品種。
はる‐まけ‐て【春設けて】
春を待ち設けて。春になって。万葉集19「―かく帰るとも」
ハルマゲドン【Harmagedon ギリシア】
(もとヘブライ語で「メギドの丘」の意)新約聖書ヨハネ黙示録で、神とサタンとの最終戦争の場所。アルマゲドン。
はるまち‐づき【春待月】
陰暦12月の異称。
広辞苑 ページ 16168 での【○春深し】単語。