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○火が付くひがつく🔗🔉

○火が付くひがつく ①燃え出す。引火する。 ②騒ぎのきっかけができる。騒ぎや争いが起こる。「紛争の―」 ⇒ひ【火】 ひ‐がって非勝手(→)逆勝手3に同じ。 ぴかっ‐と 〔副〕 目を射るように1回光るさま。「指輪が―輝く」 ピカデリーPiccadilly】 ロンドン中央部の繁華街。円形広場で、通常ピカデリー‐サーカスと呼ばれる。→ロンドン(図) ヒカド (ポルトガル語で「細かく切った」という意のpicadoに由来)鶏肉や魚、野菜などをさいの目に切り、煮込んだ汁物。長崎県の郷土料理。 ピカドールpicador スペイン「マタドール」参照。 ぴか‐どん (「ぴか」は閃光、「どん」は爆発音)原子爆弾の俗称。被爆当時に広島の子供が使い始めた語。 ひ‐がな‐いちにち日がな一日】 朝から晩まで。終日。一日中。浄瑠璃、用明天皇職人鑑「昼は―、手足の乾くひまもなく」 ひ‐ガナキン緋金巾】 緋色の金巾。女物の裏地などに用いる。 ひ‐がね日金】 毎日決済する約束でする日歩ひぶ計算の貸借金。からすがね。 ひがね‐やま日金山】 静岡県の十国じっこく峠の別称。 ひ‐がのこ緋鹿の子】 緋色のかのこしぼり。 ピカビアFrancis Picabia】 フランスの画家。印象派から抽象絵画まで画風を変え、のちニューヨークにデュシャンとダダの運動をもたらす。その後、ダダを離れ具象絵画を描く。(1879〜1953) ぴか‐ぴか ①ものが光り輝いていたり、つやがあって光っていたりするさま。「―にみがく」 ②光り輝くほど真新しいさま。「―の1年生」 ひが‐ひが・し僻僻し】 〔形シク〕 甚だしくひがんださまである。ひねくれている。正常でない。源氏物語末摘花「聞き入れざらむも―・しかるべし」

広辞苑 ページ 16374 での○火が付く単語。