ひと‐の‐ひ【
人の日】
⇒じんじつ(人日)
○人のふり見て我がふり直せひとのふりみてわがふりなおせ
他人の性行の善悪を見て、自分の性行を改めよ。
⇒ひと【人】
○人の褌で相撲を取るひとのふんどしですもうをとる
他人の物を利用して、自らの利益になることをする。「人の牛蒡
ごぼうで法事」も同意。
⇒ひと【人】
○人の将に死なんとするや、その言や善しひとのまさにしなんとするやそのげんやよし
[論語
泰伯]人が死に臨んで言う言葉は真実がこもっていて素晴しい。「鳥の将に死なんとするや、その鳴くや哀し」の対句。
⇒ひと【人】