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ひのとり【火の鳥】🔗🔉

ひのとり火の鳥】 (L'oiseau de feu フランス)ストラヴィンスキー作曲のバレエ音楽。ロシア民話を素材とし、王子イワンが火の鳥の助力で王女たちを救う物語。1910年パリでディアギレフのロシア‐バレエ団により初演。 ○火の無い所に煙は立たぬひのないところにけむりはたたぬ うわさが立つ以上、何らかの事実があるはずだの意。 ⇒ひ【火】 ○火の中水の底ひのなかみずのそこ ひどい苦しみや困難な境遇のたとえ。火の中水の中。浄瑠璃、用明天皇職人鑑「―までと言ひし詞を違へうか」。「たとえ―」 ⇒ひ【火】

広辞苑 ページ 16666 での火の鳥単語。