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ひゃく‐はち【百八】🔗🔉

ひゃく‐はち百八】 ①人間の煩悩の数とされ、念誦・数珠・法門・鐘などにこの数をなぞらえて用いる。 ②一年の十二月・二十四気・七十二候を合わせていう語。 ⇒ひゃくはち‐たひ【百八炬火】 ⇒ひゃくはち‐の‐かね【百八の鐘】 ⇒ひゃくはち‐の‐ずず【百八の数珠】 ⇒ひゃくはち‐ぼんのう【百八煩悩】

広辞苑 ページ 16727 での百八単語。