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うじ‐の‐あじろ‐の‐しょうじ【宇治網代障子】ウヂ‥シヤウ‥🔗🔉

うじ‐の‐あじろ‐の‐しょうじ宇治網代障子ウヂ‥シヤウ‥ 清涼殿の東の広廂ひろびさしの北にあった衝立ついたて障子。その北面(裏)に、墨絵で宇治川の網代の絵を描いてあった。→荒海障子あらうみのそうじ ○牛の歩みうしのあゆみ 進みのおそいことのたとえ。牛歩。 ⇒うし【牛】 ○牛の一散うしのいっさん (「一散」は一散走り)平生ぐずぐずしている人が調子に乗ってよくも考えずに決断をすることにいう。鷹筑波「よる夜中誰が乗り―ぞ」 ⇒うし【牛】

広辞苑 ページ 1750 での宇治網代障子単語。