文話】
文章に関する談話。
ふんわりフンハリ
(「ふわり」を強めた語)
①柔らかくふくらんでいるさま。「―した布団」
②軽やかなさま。「―と舞い下りる」
○文を属すぶんをしょくす
[漢書
賈誼伝]文章を綴る。
⇒ぶん【文】
へ
①両声帯を接近させ、その間隙から出す無声摩擦音〔h〕と母音〔e〕との結合した音節。〔he〕 なお、江戸初期までは両唇音〔F〕と母音〔e〕との結合した音節であった。上代特殊仮名遣では奈良時代に甲〔Fe〕乙〔Fë〕2類の別があった。
②平仮名「へ」は「部」の旁
つくりの「阝」の草体。片仮名「ヘ」はその転形。
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