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ほたる‐ぶくろ【蛍袋・山小菜】🔗🔉

ほたる‐ぶくろ蛍袋・山小菜】 キキョウ科の多年草。原野・路傍などに自生し、高さ30〜50センチメートル。夏、茎頂に淡紫色の大きな鐘形花を数個下垂、そのさまが提灯(火垂る)に似る。山地のものは紅紫色をおびる。若芽は食用。花筒に蛍を入れるというのは俗説。〈[季]夏〉 ほたるぶくろ ホタルブクロ 撮影:関戸 勇 ⇒ほたる【蛍】

広辞苑 ページ 18153 での蛍袋単語。