複数辞典一括検索+

うで【腕】🔗🔉

うで】 ➊手の部分。 ①ひじと手首との間。〈倭名類聚鈔3〉 ②肩口から手首までの部分。かいな。 ➋腕に宿る力。腕力。転じて、腕前。技量。武芸のたくみさ、職人などの技術などにいう。「―に覚えがある」「―がいい」 ➌人間の腕に形などが似たもの。 ①腕木。腕かけ。 ②下等動物の、物をつかむ働きをする器官。ヒトデの腕など。 ⇒腕一本脛一本 ⇒腕が上がる ⇒腕が後ろに回る ⇒腕が立つ ⇒腕が鳴る ⇒腕に覚えがある ⇒腕に任せて ⇒腕に縒をかける ⇒腕を限り ⇒腕を組む ⇒腕を拱く ⇒腕をさする ⇒腕を鳴らす ⇒腕をのす ⇒腕を引く ⇒腕を揮う ⇒腕を磨く

広辞苑 ページ 1890 での単語。