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みなもと‐の‐さねとも【源実朝】🔗🔉

みなもと‐の‐さねとも源実朝】 鎌倉幕府第3代将軍(在職1203〜1219)。歌人。頼朝の次子。母は北条政子。幼名、千幡。後に右大臣。作歌には万葉調の佳作が多い。家集「金槐和歌集」。鶴岡八幡宮の境内で兄頼家の子公暁くぎょうに殺された。(1192〜1219) →作品:『金槐和歌集』 ⇒みなもと【源】

広辞苑 ページ 18932 での源実朝単語。