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みなもと‐の‐しげゆき【源重之】🔗🔉

みなもと‐の‐しげゆき源重之】 平安中期の歌人。三十六歌仙の一人。左馬助・相模権守。旅の歌人で、冷泉天皇が東宮のときに帯刀先生たちはきせんじょうとして奉った百首は現存する最古の百首歌。家集「重之集」。( 〜1000頃) ⇒みなもと【源】

広辞苑 ページ 18932 での源重之単語。