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むい‐としょく【無為徒食】‥ヰ‥🔗🔉

むい‐としょく無為徒食‥ヰ‥ 何の仕事もせず、ぶらぶらと遊び暮らすこと。「―の輩やから○無為にして化すむいにしてかす [老子第57章「我無為にして民自ら化す」]ことさら手段を用いなくても、自然のままにまかせておけば人民は自然に感化される。聖人の理想的な政治のあり方をいう。 ⇒む‐い【無為】

広辞苑 ページ 19075 での無為徒食単語。