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め‐うち【目打】🔗🔉

め‐うち目打】 ①「千枚通し」のこと。 ②裁縫用具の一つ。先が尖り、布に穴をあけたり、刺繍ししゅうの糸をさばいたり、より・もつれを直したりするのに用いる。角目打・鳩目打などがある。 ③ポンチ(孔貫)の一種。小形で先端の円錐角が小さく、罫書けがきの線を明瞭に残すために線上に点を打つのに用いる。また、切手などの切取り線として連続してつけられた小穴。 ④調理用具。鰻うなぎ・穴子などを割くとき、目に打ち込んで固定するもの。 ⑤製本で、とじ穴をあけること。また、それに用いる総鉄製の錐きり

広辞苑 ページ 19297 での目打単語。